オ・ヨンソが「美男堂の事件手帳」を通じて、ストレートなカリスマ性をアピールする。

6月に韓国で「最愛の敵～王たる宿命～」の後番組として放送予定のKBS 2TV新月火ドラマ「美男堂の事件手帳」が、鋭い眼差しを披露するオ・ヨンソのスチールカットを公開した。

「美男堂の事件手帳」は、プロファイラー出身の男巫のドタバタミステリーなコミカル捜査劇だ。オ・ヨンソは捜査1科の刑事ハン・ジェヒに変身し、粘り強い捜査力と豪快なアクションを披露し、お茶の間に痛快な一発を届ける予定だ。彼女は、正義のためなら火の中でも水の中でも構わずに飛び込む“ブルドーザー”ような一面を持ち、可愛くて一風変わった魅力までアピールするということで、期待が高まっている。

18日に公開されたスチールカットでオ・ヨンソは、抜群のカリスマ性をアピールして感嘆を誘った。クールなブラックのレザージャケットを着こなした彼女は、少しの揺るぎもない眼差しで、捜査1科の刑事らしいカリスマ性をアピールしている。

特に、事件現場で犯人が振るう拳に堂々と立ち向かう彼女の姿からは、人を寄せ付けないカリスマ性が漂う。果たして、痛快なアクション演技から魔性の魅力まで予告したオ・ヨンソが、どのようにドタバタ捜査劇を引っ張っていくのか。プロファイラー出身の男巫ナム・ハンジュンに扮したソ・イングクとのケミ（ケミストリー、相手との相性）にも期待が高まる。

「美男堂の事件手帳」の制作陣は、「オ・ヨンソは、抜群のカリスマ性はもちろんは、つらつとしたエネルギーまでアピールして、ハン・ジェヒそのものに変身した。妙に謎めいた眼差しを披露するハン・ジェヒは、一体どのような事情を抱えているのか、彼女の物語に注目してほしい」と伝えた。

「美男堂の事件手帳」は、Kakao Pageのモバイル小説公募展で大賞を獲得して、大衆性や作品性を証明した作家・チョン・ジェハンの小説で、Kakao Pageで15万人の読者を達成した同名の話題作を原作としている。