2PM ジュノ、入隊中の美談が話題に…障がい者保護センターにピザを差し入れ

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写真=OSEN DB
2PMのジュノが、再び美談の主人公になった。人間性まで完璧な彼の季節はまだ現在進行形だ。

21日、あるオンラインコミュニティに「ジュノが入隊中にした善行」というタイトルの書き込みが掲載された。投稿者は自身の叔母が障がい者週間保護センターに通っているとし、彼が2019年に社会服務をそこで務めたと説明した。

投稿者によるとジュノは、服務中ずっと人々が称賛するほどに熱心だったという。さらに、センターに車がないことを知った彼は、自らの意思でワゴン車を寄贈し、服務期間中ずっと休暇の特恵なしに一生懸命働いていたという。

特に、「4月20日の障害者の日、ジュノがセンターにピザを送ってくれた。除隊してしばらく経っているし忙しいはずなのに、連絡をしてくれて素敵だと思った。センターには16人ぐらいしか居ないのに、ピザを10枚も送ってくれた。種類も全部違うものを注文してくれたと、叔母さんが必ず伝えてほしいと言っていた」と付け加えた。

ジュノは2008年9月、JYPエンターテインメントのボーイグループ2PMのメンバーとしてデビューし、“野獣ドル”の愛称で人気を博した。2013年には、映画「監視者たち」に出演して本格的に俳優活動をはじめ、スクリーンとテレビを行き来しながら、自分だけのキャラクターを構築していった。

何より、昨年は除隊の後の復帰作であるMBC「赤い袖先」を通して、演技力とスター性を開花させた。17%を超える高視聴率を記録し、お茶の間の視聴者を魅了した。 同年には「2021 MBC演技大賞」で男子最優秀演技賞を受賞した。

ビジュアル、演技力、人柄の全てを兼ね備えたジュノ。相次ぐ美談にファンはさらに惹かれていくことだろう。早くも次期作として「キング・ザ・ランド」への出演を確定し、注目を集めると期待されている。

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記者 : パク・ソヨン