「放課後のときめき」から誕生したCLASS:y、1stミニアルバム「CLASS IS OVER」キム・リウォンのコンセプトフォトを公開

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写真=ファンキースタジオ、M25
「放課後のときめき」から誕生したCLASS:yのキム・リウォンが、ラブリーな魅力をアピールした。

CLASS:yのマネジメント会社M25は4月22日、公式SNSチャンネルを通じて1stミニアルバムY「CLASS IS OVER」の個人コンセプトフォト第3弾を公開した。今回の主人公はキム・リウォンだ。

写真の中でキム・リウォンは、まるで妖精のようにラブリーな魅力をアピールしている。ピンクフェザーシャツとスカートを身にまとって、純粋な眼差しでカメラを見つめている。ファンに対する愛を込めた大きな眼差しと表情で愛らしい魅力を倍増させている。

CLASS:yは、MBCのオーディション番組「放課後のときめき」のデビューグループだ。キム・リウォンは、放送当時から“オタク集め”のメンバーとして名前が挙げられた。可愛い外見とはギャップのあるパワフルな実力を兼ね備えたキム・リウォンは、コンセプトフォトでは自分だけの愛らしい魅力をアピールして期待を高めた。

CLASS:yは、5月5日に正式デビューを控えている。「授業(「放課後のときめき」)を終えた」という意味の「CLASS(Class is over)」と「新しい始まり(chapter)」という意味を与えた「:」、そして「同じK-POPの中でも、レベルが違うCLASS:yだけの音楽を楽しもう」という意味の「Why(=Y) don't we enjoy same same but different music of CLASSY?」を合わせたものだ。

「We customize our own」(私たちのものは私たちが作る)という世界観をモットーに、消費する主体であると同時に生産する主体でもあるZ世代のように、毎回新しくカスタマイズするグループになる予定だ。

CLASS:yのデビューアルバム全曲は、ライアン・チョンがプロデュースした。メインタイトル曲の「SHUT DOWN」は、中毒性の強いK-POPと華やかなインドのボリウッドが合わさったK-WOOD(K-Pop+Bollywood)風のダンス曲だ。

1stミニアルバム「CLASS IS OVER」は、5月5日の午後6時に音楽配信サイトを通じてリリースされる。

記者 : ファン・ヘジン