ユン・ウネが演出を担当!バンドW24、新曲「冬が過ぎて」MV公開…事務所の先輩・後輩がタッグ
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所属事務所のJARMYエンターテインメントは7日、ユン・ウネがミュージックビデオの監督になったと明かした。
事務所の後輩であるバンドW24が4日にフルアルバム「White Album」を発売したが、アルバム収録曲のうち4曲のミュージックビデオを制作する過程で、その中の一つの楽曲のミュージックビデオをユン・ウネが演出することになったという。アルバムの全収録曲を自ら作詞・作曲したW24の楽曲の中から彼女が選んだ曲は、メンバーのパク・アロンの自作曲「冬が過ぎて(Song of Songs)」だ。この曲は切ない恋の歌でユン・ウネが最も気に入った楽曲だという。
ユン・ウネは今回のミュージックビデオを通じて、多様な愛の形を描こうと努力した。ただ恋人同士の愛だけでなく、家族、友達、ファンとアーティストなど、様々な関係の中で感じられる愛について描きたかったという。特に、愛を与えることも、受けることも怖い心の壁を越えて、少しずつ愛を学びながら真の愛を通じて自由になり、自身の内面の美しさを取り戻す感情を表現することに重点を置いた。

「冬が過ぎて(Song of Songs)」のミュージックビデオは本日(7日)、公式YouTubeチャンネルにて公開された。
記者 : パク・アルム