新人ガールズグループILY:1が音楽界にデビューした。

4日、デビューショーケースを通じてタイトル曲「Love in Bloom」、先行公開で再生回数33万回を突破した「Azalea」のステージを披露された。

デビューアルバム「LOVE IN BLOOM」は、タイトル曲「Love in Bloom」と「Azalea」を含む合計4曲で構成された。ロマンチックなコンセプトと眩しい6人のメンバーの魅力を感じることができる。

タイトル曲「Love in Bloom」は、華麗なシンセサイザーリフサウンドとエナジェティックなムーンバートンの上に夢幻的なメロディーが完璧な調和をなした曲で、大切に植えた愛が、ついに花咲くという希望に満ちたメッセージが盛り込まれた。さらにOH MY GIRLの「Secret Garden」と「Nonstop」などを作曲及び編曲したスティーブン・リー（STEVEN LEE）と少女時代、AOA、GFRIENDなどの曲作業に参加したスウェーデンのシンガーソングライターキャロライン・グスタフソン（Caroline Gustavsson）が力を添えて完成度を高めた。

収録曲「Azalea」は愛の種を植え、いつかは華麗に花咲く日を期待するという歌詞で、ILY:1の切実な願いを表現した。ヒット曲メーカーのスティーブン・リーとアメリカの作曲家ショーン・アレクサンダー（Sean Alexander）、ダレン・スミス（Darren Smith）が意気投合して作った楽曲だ。

音楽界に第一歩を踏み出した彼女たちは、本日（5日）SBS MTV「THE SHOW」に出演し、ファンタスティックなパフォーマンスでファンをときめかせる予定だ。

ILY:1はMnet「Girls Planet 999：少女祭典」出身のアラ、リリカ、ハナ、ロナ、そして新たに合流したナユとエルバの計6人の多国籍メンバーで構成された。グループ名のILY:1は、“私”を意味する“I”に“～らしい”という意味の“LY”を付け加えている。