キム・ヒソン&SF9 ロウン&ユン・ジオン、新ドラマ「明日」スチールカットを公開…3人の表情に注目

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写真=MBC「明日」スチールカット
新ドラマ「明日」がついにベールを脱ぐ。

MBCの新金土ドラマ「明日」(演出:キム・テユン、ソン・チウク、脚本:パク・ラン、パク・ジャギョン、キム・ユジン)は1日、最初の事件に着手した危機管理チームのク・リョンチーム長(キム・ヒソン)、ジュンウン(SF9のロウン)、リュング(ユン・ジオン)のスチールカットを公開した。

韓国で4月1日に放送がスタートする「明日」は、“死んだ人”を導いていた死神たちが、これから“死にたい人たち”を助ける“あの世のオフィスヒューマンファンタジーを描く。

「明日」でキム・ヒソンは、あの世の独占企業「走馬灯」の危機管理チーム長ク・リョンを演じる。またロウンは予期せぬ事件によって“半人半魂”の状態となり、あの世で初めて就職することになった危機管理チームの契約社員チェ・ジュンウンを、ユン・ジオンは危機管理チームの事件事故を片付けるイム・リュングを演じ、チームのケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。

同日、最初の事件に着手した危機管理チームのク・リョンチーム長、ジュンウン、リュングのスチールカットが公開された。リョンは事件を解決するため神経を尖らせ、鋭い眼差しを見せている。ジュンウンは一瞬も逃さないというのように、意欲溢れる姿で目を引く。リュングも全ての状況を注視しており、緊張を緩めない姿で関心を高める。

特に3人の前にはインタビューをする女性2人と共にカメラと照明がセットされており、好奇心を刺激する。これは最初の管理対象者である放送作家ノ・ウンビ(チョ・イン)を観察するため放送局のプロデューサーになりすまして就職した3人の姿だ。果たしてノ・ウンビを死に追い込んでいる事情は何なのか、彼女を助けるため積極的になるリョン、ジュンウン、リュングの活躍が見られる「明日」の放送に関心が高まっている。

制作陣は、「3人が初めて担当する管理対象者は、いじめの被害者だ」と話し、「死を選択しようとする人たちの痛みを見つめ、彼らの『明日』を取り戻すために手段と方法も選ばない彼らの活躍を見守ってほしい」と伝えた。

記者 : パク・アルム