日本からは2人!「I-LAND2」から7人組デビューへ…生放送でメンバー数を急遽変更

OSEN |

写真=「I-LAND2」
TEDDYが率いるガールズグループ「izna」がついに誕生した。6人組のガールズグループになる予定だったが、ファイナル生放送の最後に7人組になった。

4日に韓国で生放送されたMnet「I-LAND2」で、ファイナルデビューのメンバーが発表された。12人の“アイランダー”キム・ギュリ、ナム・ユジュ、マイ、バン・ジミン、ユ・サラン、ユン・ジユン、チョン・セビ、チェ・ジョンウン、ココ、フコの中から、6人だけがTEDDYがプロデュースするガールズグループiznaとしてデビューすることになった。

I-MATE(視聴者)のファン投票1位はチェ・ジョンウンだった。彼女は「1位で出発したけれど、色々大変で心配した。ファイナルの最後まで1位でデビューできるようにしてくださって、本当に感謝している。助けてくださったプロデューサーの皆様のおかげでかなり成長した。23人と一緒に思い出を作って幸せだった」と喜びの涙を流した。

それから「後ろで守って応援してくれる家族たちやスタッフの皆様にも感謝している。本当に、本当に大切なI-MATEの皆様にとても感謝している。皆様がいなかったら私はここまで来られなかったと思う。多くのファンの方々が私の目の前にいるなんてとても幸せだ。『I-LAND2』のチェ・ジョンウンの旅程はもう終わったけれど、iznaのチェ・ジョンウンで再出発するから、これからも応援してほしい」と微笑んだ。

ユ・サランはチョン・セビを破ってデビュー組に入った。彼女は「『I-LAND2』で応援し、デビューという夢を実現させてくれたI-MATEの皆様に本当に感謝している。長い間練習生として生活する中、不安だった瞬間がとても多かった。この瞬間を数えきれないほど想像したけれど、現実になると夢のようで信じられない」と涙を流した。

それから「『I-LAND2』というところは、多くのことを学んで成長するようにしてくれたところだ。ここまで来られたのはI-MATEたちとプロデューサー、23人の友人、制作陣、WAKEONEの皆様や先生たちのおかげだ。練習生のユ・サランではなく、iznaのユ・サランとしてもっと成長して、I-MATEから受けた愛を分かち合うサランになる。これからもっと頑張る」と意気込んだ。

ファン投票でチェ・ジョンウン、ユン・ジユン、バン・ジミン、ココ、ユ・サランがデビュー組に入った中、残りの一人はプロデューサーが選んだ。主人公はチョン・セビ、マイ、ナム・ユジュ、フコ、キム・ギュリ、マイだった。BIGBANGのSOLはマイの人柄を褒め、これでチェ・ジョンウン、バン・ジミン、ユン・ジユン、ココ、ユ・サランに続き、マイまで6人組のガールズグループiznaが誕生した。

マイは「私がデビューという大きな目標と夢を叶えてるようにしてくださったプロデューサーの皆様に本当に感謝する。いつも応援してくれたI-MATEが大きな力になった。『I-LAND2』を通じて多くのことを学んで成長する機会をくれたスタッフの皆様に感謝する。私が最後にデビューすることになったけれど、魅力的な人がたくさんいる。『I-LAND2』が終わって、もっと応援してほしい」と感想を語った。

ところが、どんでん返しがあった。SOLは「最終デビュー組の組み合わせを考える中、候補3人を見てかなり悩んだ。残りの2人の候補の中から、追加のメンバーとしてもう1人を選ぶことにした。今のデビュー組も強力だけど、もう一人入れば完璧な絵になると思う。iznaのメンバーは7人にした。本気で活動してほしい」と最後のメンバーとしてチョン・セビを呼んだ。

チョン・セビは「プロデューサーの皆様とI-MATEの皆様にとても感謝している。良い機会を頂いただけに一生懸命に活動する。I-MATEは言葉では言い表せないほど私にとって大きな存在になっている。ずっと幸せにすると約束したけれど、この気持ちは変わらない。23人の姉や妹、友人たち、一緒にデビューしたかったフコ、所属事務所、感謝すべき方が多くて幸運だと思う。素敵なアーティストになることを約束する」と明るい笑顔を見せた。

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「I-LAND2:N/a」デビューメンバー
チェ・ジョンウン:2007年8月4日/韓国/ISFJ

バン・ジミン:2005年5月8日/韓国/INFP

ユン・ジユン:2005年7月14日/韓国/ISFJ

ココ:2006年11月14日/日本/ESFJ

ユ・サラン:2007年4月18日/韓国/INFP

マイ:2004年10月28日/日本/ESTP

チョン・セビ:2008年1月22日/韓国/ENFP

記者 : パク・ソヨン