“SONAMOO ウィジンから改名”ホン・ウィジン、1stソロデジタルシングル「8番目の春」MV予告映像を公開

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写真=MELLOWエンターテインメント
ホン・ウィジンがミュージックビデオで演技に挑戦した。

1日、公式SNSを通じて1stソロデジタルシングル「8番目の春」のミュージックビデオ予告映像が公開された。

映像の中の彼女はダンサー役をつとめ、熱演を繰り広げた。特に、ダンスの練習中にスランプに陥った姿はホン・ウィジンの長い待ち時間と悩みの時間を連想させ、さらに没入度を高めた。また、短い予告映像の中で、暗くおぼろげな表情の演技を見事にこなし、ミュージックビデオフルバージョンに対する期待を高めた。

ミュージックビデオ「8番目の春」には、ダンサーのストーリーだけでなく、成功を夢見る青年、喧嘩をしたカップル、自営業者たちの苦しいストーリーが盛り込まれており、応援のメッセージを伝える予定だ。

写真=MELLOWエンターテインメント
「8番目の春」は、大変な時期が過ぎれば、良いことが起こるという慰めのメッセージを、凍りついた冬と暖かい春に例えたバラード曲だ。V.O.Sの「Beautiful Life」、Davichiの「この愛」、シン・ヒョボムの「愛することになると思った」など、数多くのヒット曲を生み出したイ・サンギュがプロデュースを担当し、ユン・ジョンシンの「Over」を共同作業した作曲家のパク・ジュンシクが参加して、完成度を高めた。ここにホン・ウィジンが自ら作詞に参加し、さらに切なくて意味深いソロデビュー曲を誕生させた。

彼女は2014年、SONAMOOのメンバーとしてデビューし、リーダーおよびメインダンサーとして素晴らしいダンスだけでなく、多才多能な魅力でグループの主軸として活躍してきた。韓国で2017年に放送されたKBS 2TVアイドル再起番組「The Unit」では、抜群のパフォーマンスで頭角を現し、圧倒的な得票数で全体1位を獲得。プロジェクトグループUNI.Tのセンターとして活動した。

ホン・ウィジンの1stソロデジタルシングル「8番目の春」は、3日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : カン・ダユン