パク・ジュヒョン&チェ・ジョンヒョプ出演、新ドラマ「時速493キロの恋」予告映像第1弾を公開

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「時速493キロの恋」の予告映像第1弾が公開された。

KBS 2TV新水木ドラマ「時速493キロの恋」が韓国で4月より放送される。パク・ジュヒョン(パク・テヤン役)、チェ・ジョンヒョプ(パク・テジュン役)が25歳のバドミントン選手として出会い、ときめきを届ける予定で、注目を集めている。

そんな中、22日に「時速493キロの恋」の雰囲気が伺える予告映像第1弾が公開された。映像は、緑の芝生の上で寝転ぶ2人の若者パク・ジュヒョン、チェ・ジョンヒョプの姿が収められ、オンエアに対する期待を高めた。

「一人も歓迎してくれる人がいないここに、私はなぜ帰ってきたのだろうか」というパク・ジュヒョンのナレーションで映像は始まる。彼女は劇中“スマッシュの女王”というあだ名を持つ有望株だったが、突然コートを去った後、3年ぶりに帰ってきたバドミントン選手パク・テヤンを演じる。予告映像の中のパク・ジュヒョンのナレーションは、3年ぶりにラケットを握ったが、誰も歓迎してくれないパク・テヤンの状況を見せてくれる。

続けて「大変だったら逃げてもいい。僕があなたの後ろで耐えている」というチェ・ジョンヒョプの台詞が流れる。“耐えろ”ではなく、“逃げてもいい”という彼の言葉が癒やしをもたらす。チェ・ジョンヒョプ演じるパク・テジュンは、運動をただの職業だと思っていたが、パク・テヤンに出会ってから少しずつ変化していく人物だ。パク・テジュンがパク・テヤンにこのような助言をするまでに、2人の間で何が起きるのか、関心を集める。

何よりもイヤホンを分けあって同じ歌を聴きながら寝転がっているパク・ジュヒョン、チェ・ジョンヒョプの表情が平和そうに見えて、見る人の気持ちまで穏やかにする。緑の芝生より清涼で、みずみずしい2人のケミストリー(相手との相性)がドラマの中でどのように展開されるか、「時速493キロの恋」の初放送がより待ち遠しい。

「時速493キロの恋」は、みずみずしい25歳、運動がすべてのパク・テヤンと運動が職業のパク・テジュンがバドミントンの実業チームで繰り広げる熱いスポーツロマンスドラマだ。

記者 : イ・ユニ