パク・ボゴムが軍服務を終え、社会に復帰した。

彼は最近、残っている個人休暇及び除隊前の休暇などを消化すると部隊に申請し、21日付で事実上、早期除隊となった。新型コロナウイルス拡大防止のため、軍当局は除隊前の休暇を使用する場合、そのまま部隊へ復帰せずに除隊が出来る政策を実施している。

当初、パク・ボゴムの除隊予定日は4月30日だった。2020年8月に入隊した彼は、海軍軍楽・儀仗大隊所属の文化広報兵として軍服務を続けてきた。

先立ってパク・ボゴムは今月10日、海軍教育司令部新兵教育大隊の教育館で行われた「模範リーダー兵士軍服務成功事例教育」に教官として参加し、話題を集めた。

この日、彼は新兵たちに「皆さんは必ず立派に軍生活をこなすだろう。軍服務期間は各自の発展のための大切な時間であることを忘れず、ポジティブな心構えと健康な姿で自身が決めたことを必ず成し遂げてほしい」とアドバイスを伝えた。

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