DAY6のウォンピルがソロデビューアルバムの活動を本格的に始める。

JYPエンターテインメントは2月14日、DAY6の公式SNSを通じて「防疫当局が要請した自己隔離期間が終了したことによって、ウォンピルが本日付で隔離解除された」と知らせた。

ウォンピルは7日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けたあと、隔離と治療を並行した。JYPは「これ以上、感染伝播の懸念がないという医療陣の判断の下、隔離措置の解除を通知された。ウォンピルは現在特別な症状がなく健康な状態だが、当社はアーティストの健康と安全のために持続的に追加検査を行い、新型コロナウイルスの感染拡大防止に必要な全ての措置をとっていく」と説明した。

最後に「予定された活動はアーティストが無理をしないレベルで防疫指針を徹底的に守りながらこなす予定だ」とし「今まで心配してくれたファンと新型コロナウイルスを乗り越えるために努力してくれる方々に深く感謝する」と付け加えた。

ウォンピルは2月7日、クオリティの高い自作曲を収録した1stソロフルアルバム「Pilmography」を発表、ソロ歌手として正式にデビューした。今回のアルバムのタイトル曲「Voiceless」は韓国国内外の音楽配信サイトで1位を記録し、音楽ファンの愛を証明した。

新型コロナウイルス感染で予定されていた音楽番組やラジオのスケジュールを延期したウォンピルは、自己隔離の解除とともに活動を再開する計画だ。