DAY6 ウォンピル、タイトル曲「Voiceless」MV予告映像第2弾を公開…水中での演技に注目

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のウォンピルが、幻想的な水中シーンを誕生させた。

1stフルアルバム「Pilmography」でソロデビューを果たすウォンピルは5日、公式SNSチャンネルを通じてタイトル曲「Voiceless」の予告映像を追加公開した。

彼はどんどん高まる悲しみを水に沈んでいくシーンで表現し、注目を集めた。穏やかでおぼろげなピアノの演奏の上に、切ない歌声で届ける「この悲しみに耐えることができれば」という歌詞から、新曲の雰囲気を伺うことができる。

ウォンピルは「今回のミュージックビデオの撮影で、水中シーンが最も大変だった。『できるかな?』と思ったけれど、練習をするうちにそれはどんどんなくなった。水の中にいると、呼吸のための装備とゴーグルの着用が必須だったけれど、その着用がかなり難しかった。ライフセーバーの方々が優しく教えてくれて、配慮してくれたので無事こなすことができた」と水中シーンを振り返り「たくさんの方々の努力のおかげで素敵なシーンが出来上がったようで嬉しい。ファンのみなさんも期待してほしい」と伝えた。

1stソロフルアルバム「Pilmography」は、ウォンピル(WONPIL)とフィルモグラフィ(filmography)を組み合わせて作られた造語だ。DAY6やユニットDAY6(Even of Day)で着実に築いてきた音楽のフィルモグラフィーと優れた感受性を収めた。ウォンピルは1stソロアルバムを通じてリスナーを温かく慰める予定だ。

タイトル曲「Voiceless」はワルツとブルースが組み合わさった、叙情性を最大化したバラードナンバーで、長い間一緒に作業をしてきたメンバーのYoung K、作詞家のホン・ジサンが参加した。作詞作曲を手掛けたウォンピルは、心を込めたメッセージに切ない感性を乗せ、冬のバラードを誕生させた。

ウォンピルの1stソロフルアルバム「Pilmography」とタイトル曲「Voiceless」は2月7日午後6時にリリースされる。

記者 : イ・ミンジ