パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ主演「サウンドトラック#1」Disney+にて3月に公開決定

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写真=P&Studio、9atoエンターテインメント
ロマンスミュージックドラマ「サウンドトラック#1」が、世界的なストリーミングサービスDisney+を通じて3月に公開される。

同作は、俳優のパク・ヒョンシクとハン・ソヒ演じる20年来の親友である男女2人が、2週間同じ家で過ごしながら、お互いの気持ちに気付いていくロマンスミュージックドラマだ。“愛と友情の間”という胸をワクワクさせるロマンスストーリーが、人々にときめきを届けると見られる。

「サウンドトラック#1」の演出は、「カネの花~愛を閉ざした男~」「王になった男」「ヴィンチェンツォ」などを通じて、本人ならではの感性的な世界観を展開し、多くのドラマファンを熱狂させたキム・ヒウォン監督が手掛ける。今回は“ロマンスミュージックドラマ”という一風変わったジャンルに挑戦するとして、期待を高めている。

写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア
何よりも本作を通じて披露するパク・ヒョンシク、ハン・ソヒのケミ(ケミストリー、相手との相性)に注目が集まっている。パク・ヒョンシクとハン・ソヒはそれぞれ、作家のハン・ソヌと生計型の作詞家イ・ウンス役に扮し、“愛と友情の間”に立つ2人の姿を描き出す予定だ。抜群の演技力とスター性を兼ね備えた2人のシナジー(相乗効果)と輝くケミが予告され、本作への好奇心をくすぐる。

彼らのロマンスを完成させる豊かな音楽は、「サウンドトラック#1」ならではのポイントだ。「サウンドトラック#1」のOST(挿入曲)は、豪華なアーティストラインナップで早くも注目されている。これに先立って、SUPER JUNIORのキュヒョンの「愛は言葉で表現するものではないといいます」、パク・ボラムの「幸せになりたい」、Davichiの「少女のような心を持っているあなたを思うと痛いです」が順にリリースされ、ドラマとの感性的なシナジーを予告した。音楽とストーリーが調和をなした本作への期待が高まる。

パク・ヒョンシク、ハン・ソヒ主演のロマンスミュージックドラマ「サウンドトラック#1」は3月中にDisney+を通じて配信される予定だ。

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記者 : ヤン・ユジン