DAY6 ウォンピル、タイトル曲「Voiceless」MV予告映像を公開…ロマンチックで切ない雰囲気

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のウォンピルが、タイトル曲のミュージックビデオで多彩な表情を披露し、視線を奪った。

ウォンピルは2月7日午後6時、1stフルアルバム「Pilmography」を発売し、ソロアーティストとしてデビューする。これに先立ち、4日午前0時に公式SNSチャンネルを通じてタイトル曲「Voiceless」のミュージックビデオ予告映像を掲載し、感性を刺激した。

予告映像の中でウォンピルは、ロマンチックな眼差しと切ない雰囲気を表現し、ミュージックビデオ全編への期待を高めた。水に濡れ、美しかった日々を思い出し、切ない感情を伝えるなど、より一層豊かになった表現力を誇った。穏やかなメロディーとともに響き渡る「愛、愛していると言う」という切ない歌詞が没入感を高めた。

彼は「ミュージカル、ウェブドラマなどで演技をしたことが感情を表現することに大きく役立った。今回『Voiceless』のミュージックビデオの感情を見せるシーンを撮る時は、心が痛くて大変だった。それでもこのような感情を感じて、キャラクターを理解する能力ができて嬉しい」と自身のソロデビュー曲のミュージックビデオに出演した感想を伝えた。

2月7日に正式発売される1stソロアルバム「Pilmography」というタイトルは、ウォンピル(WONPIL)とフィルモグラフィ(filmography)を組み合わせて作られた。彼はDAY6やユニットDAY6(Even of Day)で着実に築いてきた音楽のフィルモグラフィーと優れた感受性を初のソロアルバムに収めた。タイトル曲「Voiceless」はウォンピルが作詞と作曲を手掛け、DAY6のメンバーであるYoung Kと長い間一緒に作業をしてきた作詞家のホン・ジサンが参加した。高まるメロディーに合わせたリズムと壮大な規模の編曲を特徴としており、ワルツとブルースが組み合わさったバラードジャンルの楽曲だ。

彼はソロアルバムの発売に続き、3月11日から13日までの3日間にわたり、単独コンサート「Pilmography」を開催する。“Kポップを代表するバンド”DAY6とDAY6(Even of Day)の多くの公演を通じて実力を積んできたウォンピルは温かい音色で春の雰囲気をプレゼントし、観客と大切な思い出を作る予定だ。

2015年9月にバンドDAY6でデビューし、グループの代表曲を作り出し、実力を着実に披露してきたウォンピルは、2月7日午後6時に発売される初のソロフルアルバム「Pilmography」とタイトル曲「Voiceless」でリスナーに温かい慰めの言葉を伝える予定だ。

記者 : ファン・ヘジン