DAY6のウォンピルが1stソロアルバム「Pilmography」のコンセプトフォト第1弾を公開した。

JYPエンターテインメントは1月31日、公式SNSでウォンピルの1stソロアルバム「Pilmography」の予告イメージ4種を公開した。これに先立ちウォンピルは、雰囲気のあるムードフィルム、小説家に変身したリサイティング映像、甘い歌声のボイストラックリストなど、多彩な予告コンテンツを順次公開し、期待を倍増させた。

今回のイメージにはウォンピルの多彩な魅力がまるごと盛り込まれ、目を引いた。片手を枕にカメラを見つめている写真の深い眼差しは、クラシック映画の主人公を連想させた。楽譜を書いたり、何かを考え込んでいる姿からは知的な雰囲気が感じられる。一本の童話のように水に沈んでいる演出は、1stソロアルバムのコンセプトへの関心を高めた。

「Pilmography」は、彼の名前であるウォンピル（WONPIL）とフィルモグラフィー（filmography）を合わせたアルバムタイトルで、彼が10曲全曲のクレジットに名前を連ねて「ウォンピルそのもの」を表現した。ウォンピルが作詞・作曲に参加したタイトル曲「さようなら」はワルツとブルースが結合したバラードジャンルの楽曲で、高まる流れに合わせて変化するリズムと壮大な編曲が印象的だ。

2015年9月、DAY6のメンバーとしてデビューし、優しい歌声と楽器の演奏でリスナーを温かく慰めてきたウォンピルは、1stソロアルバムでファンをより深く共感させ、ソロアーティストとして生まれ変わることが期待されている。

彼は2月7日の午後6時に初のソロアルバム「Pilmography」を正式発売し、3月11日から13日まで、1stソロ単独コンサート「Pilmography」を開催する。