元LABOUMのユルヒの弟が、叔父の役割をするのが大変だと打ち明けた。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「家事する男たち2」では、11歳になったユルヒの弟ミンジェくんが、5歳の甥っ子ジェユルくんと手を握って近くの文房具屋に向かう姿が公開された。たっぷりともらったお年玉を使うためだった。

文房具屋に到着したジェユルくんはビー玉、おもちゃの刀、ざるなどを次々と選び、合計67,500ウォン（約6,400円）となった。支払いをしようとしたが、ジェユルくんは「（お金が）ないよ？ さっきポケットに入れたのに。僕のお金どこ？ 外にあるのかな？」と困惑した。しまいにはスタッフに「おじさん、僕のお金見なかった？」と聞いたりもした。

ミンジェくんは文房具屋の店主の「会計しないの？」という問いに「します、でも今お金がなくなりました。（探してみたけど）ここにはない」と答えた。

ミンジェくんが仕方なくおもちゃを元の場所に戻すと、ジェユルくんは泣き出した。ミンジェくんは「叔父さんも5,000ウォン（約450円）しかない。1つだけ買ってあげる」とジェユルくんを慰めた。

ミンジェくんはその後、制作陣とのインタビューで「ジェユルがお金をなくしたので、買ってあげなきゃと思った。叔父の役割をするのは大変だと思う」と吐露した。

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