IVE、番組に出演することなく「音楽中心」で1位を獲得…音楽番組で10冠を達成

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写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
IVEがアルバム活動終了後にも変わらない人気で1位を記録した。

韓国で1月22日に放送されたMBC「ショー 音楽中心」では、IVEがキム・ミンソク、aespaを抜いて1位となった。これでIVEは音楽番組で10冠を達成した。

この日、GOT7のベンベンは2ndミニアルバム「B」で7ヶ月ぶりにカムバックした。タイトル曲「Slow Mo」を通じて様々な挑戦をしながら自身だけの色を探していく姿を表現した。

MAMAMOOのムンビョルは、心が行き違い、倦怠期に入った恋人を中毒性の強い音楽で表現した「LUNATIC」のステージを公開した。安定的なボーカルとラップ、ダンスで視聴者を魅了した。

MAMAMOOのフィインは所属事務所を率いるVIXXのラビが作詞、作曲に参加したタイトル曲「奥妙」でカムバックした。フィインは魅力的な声色でより濃くなった感性をアピールし、ソロアーティストとしての存在感を示した。

2022年、時間3部作シリーズを予告したVICTONは新曲「Chronograph」でカムバックした。「僕の全ての時間を君で記録するために走り続ける」という内容を盛り込んだ歌詞とともにメンバーたちのハツラツとしたボーカルが爽やかさを与えた。

DRIPPINは「Villain」でダークなカリスマ性をアピールし、元GFRIENDのユジュは自ら作詞、作曲に参加した「Play」で歌手人生第2幕を開けた。軽快な伴奏と切ない歌詞にユジュの魅力的なボーカルが加わり、ファンの心を捉えた。

IZ*ONE出身のチェ・イェナは、幸せなエネルギーを盛り込んだ「SMiLEY」で爽やかな魅力を見せた。ASTROのジンジンとラキは「Just Breathe」で休暇のような楽しさを与えた。

この日の放送ではGOT7のベンベン、MAMAMOOのムンビョル、フィイン、元GFRIENDのユジュ、ASTROのジンジン&ラキ、VICTON、IZ*ONE出身チェ・イェナ、DRIPPIN、UP10TION、宇宙少女のユニットChocome、MOMOLAND、WEiのキム・ヨハン、P1Harmony、Kep1er、H1-KEY、コン・ソウォンが出演した。

記者 : イ・ハナ