元GFRIENDのユジュが、ソロ活動に乗り出す心境を明かした。

20日、SBS Mobidic「Jessiのショータビュー」には、最近ソロデビューしたユジュがゲストとして出演した。

ユジュは18日、1stソロアルバム「REC.」をリリースした。久しぶりのカムバックであり、新しい所属事務所のKONNECTエンターテインメントで発売する初のアルバムだ。

グループではなくソロとして活動を開始する心境として彼女は「車に乗るといつも賑やかだったけれど、車に一人でいるのに今も慣れない」とし「元々私が言いにくいことは、別のメンバーが代わりに言ってくれたが、今は私が言わないといけない。本を読んで、勉強もしないと」と述べた。これにソロアーティストであるJessiも「そうだ。待つのも一人だ」と共感を示した。

大変ではなかったのかという質問には「気分の悪いストレスと気分の良いストレスがある。私は気分の良いストレスを受け、面白かった」とし「事務所のスタッフの方々と、たくさん会話して作業した。全曲の作業に参加し、初挑戦のラップソングもある」とニューアルバムを紹介した。

そして「飾ることなく、ありのままの姿を収めた。待ってくださったファンの皆さんも『ユジュにこんな姿もあったんだ』と、お互いについて知っていく時間になってほしい」と願いを伝えた。

GFRIENDのメンバーたちにもビデオレターを残した。ユジュは「長く話す必要はなく、お互いについてよく知っていて、自分の事のように応援してくれる大事な人々だから、がっかりさせない誇らしい友人になる」と愛情を伝えた。

Jessiは「ユジュは最初はちょっと冷たいなと感じたけれど、緊張していたみたい。とても自信溢れて、言いたいことははっきりと言う。ソロ活動は心配しなくてもいいと思う」と勇気を与えた。