WINNERのキム・ジヌが、妹と交流が全くないぎこちない関係であることが分かった。

韓国で18日に放送されたMBC「戸籍メイト」には、キム・ジヌが8歳年下の妹と出演した。

彼は歌手生活のためソウルに上京し、木浦（モクポ）で育った妹とぎこちない関係になったと告白した。キム・ジヌは「『兄妹なのにあんなに親しくないって？ 知らないわけ？』そう言われるのではないかと思って番組に出演することを控えていた」と告白した。

妹が運転する車の中でも2人の間には沈黙が続いていた。妹が「お兄さんが除隊したことを記事で見て知った」と言うと、キム・ジヌは恥ずかしそうに笑いながら「一日も早く連絡しようと思ったていたが、できなかった」と説明した。

続けて彼が「あなたは病院で働いているの」と聞くと、妹はニッコリ笑い「病院？ 病院は2年前に退職した。1年勤めて退職して大学に入った」と話した。

妹は兄との関係について「私たちはお互いに全く知らない関係」と打ち明けた。

お互いのことをあまりにも知らないキム・ジヌ兄妹は、お互いについて調べる戸籍試験でも、電話番号や靴のサイズ、誕生日などを知らず、史上最低点を記録した。