Samuel、ついに活動再開?3年続いたBraveエンターテインメントとの裁判が終結「多くのことを学んだ」

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写真=Newsen DB
Samuelが専属契約をめぐる裁判を終え、活動の再開を予告した。

昨年11月、Braveエンターテインメントを相手取って提起した専属契約不存在確認訴訟で、長期間にわたる裁判の末勝訴したSamuelは、これで専属契約をめぐる紛争を円満に終えることになった。

これに対し、Samuelは本日(13日)「3年間の裁判は大変でしたが、逆にたくさんのことを考え、たくさんのことを学んだ時間だった。長いブランクの間、僕を忘れず覚えていて待ってくださったGARNET(ファンの名称)と皆様に感謝する」と感想を語った。

続けて「これからは成人としてご挨拶する僕の姿にも応援をお願いすると共に、また一からやり直す気持ちで初心を忘れず、最善を尽くして生きていく。いい曲と素晴らしいパフォーマンスですぐにご挨拶できる日を夢見ている。このように近況をお伝えすることができて嬉しい」と語った。

第1審の訴訟をSamuelの勝訴に導いた法務法人ウミョンのチャン・ジウォン弁護士は「双方が円満に合意することができて嬉しい。大切な時期のSamuelくんが、訴訟で苦しんでいたが、これからは素敵な姿で人々の前に立つことができて嬉しい」と彼の将来を応援した。

専属契約紛争に決着をつけたSamuelは2022年、ソロ歌手として再び芸能界で精力的に活動する予定だ。

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記者 : パク・スイン