“Braveエンターテインメントの代表”勇敢な兄弟、横領・私文書偽造の容疑は嫌疑なしに…Samuel側を法的対応へ

Newsen |

Braveエンターテインメントを率いる勇敢な兄弟が、横領及び私文書偽造の容疑について嫌疑無しと判断され、不送致処分となった。

Braveは6月29日、Newsenとの取材で「勇敢な兄弟が6月25日、警察より嫌疑無し・不送致処分を受けた」と明かした。

先立って2019年、Brave所属アーティストのSamuelは、勇敢な兄弟を横領及び私文書偽造の容疑で告訴した。公演の契約、給料の支払いなどの過程で問題があったという。この件とは別途にSamuelは、Braveを相手取り専属契約の不存在確認訴訟も提起した。

被告となったBraveは「当社はSamuelと2014年にマネジメント専属契約を締結し、現在に至るまで着実にサポートしてきた。あらゆる面において誠実にマネジメント業務を行い、マネジメント、アーティストの成長のために投資を惜しまなかった。Samuelとは適法な契約を維持しており、どのような不当な待遇もなかった。正当な手続きの中で、法的対応する」と明かした。

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記者 : ファン・ヘジン