「紳士とお嬢さん」ハン・ジェソクが初登場…ユン・ジニ&アン・ウヨンの関係に危機?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」キャプチャー
ハン・ジェソクが初登場し、ユン・ジニとアン・ウヨンの恋愛に赤信号が灯った。

韓国で2日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第30話では、チンサ企業の次男オ・スンホ(ハン・ジェソク)が初登場した。

イ・セリョン(ユン・ジニ)は両家の反対にもかかわらず、パク・デボム(アン・ウヨン)と別れることができず、チキン店の仕事を助ける途中で客にトッポギをこぼす大きなミスをした。パク・デボムの母親チャ・ヨンシル(オ・ヒョンギョン)は「もうここには来ないで。デボムと恋愛しにきたのか? 外で会いなさい」と腹を立て、イ・セリョンは萎縮した。

そんな彼女に、母親のワン・デラン(チャ・ファヨン)がオ・スンホと自然な出会いの場を作った。かつて留学時代に彼はイ・セリョンのことが好きだったが、ワン・デランが情婦だという理由で家の反対がひどく、交際できなかったのだ。しかし、2人が婚約破棄を経験した後は、かえって両家の母親が2人を結婚させようと躍起になった。

ワン・デランとイ・セリョンが食事をしている場に、オ・スンホと彼の母親が訪れ、自然な出会いを装ったお見合いが実現したのだ。オ・スンホの母親はイ・セリョンに「あの時は私が悪かった。今からでも謝りたい」と謝罪。オ・スンホは「昔はセリョンに追いかけられた。もう韓国にいるから、たまには会おう」と好感を表した。

予告編では、イ・セリョンが「デボムさんは好きだけど、彼の家族たちとは本当に合わない」と葛藤する様子が描かれた。オ・スンホの登場でイ・セリョンの心が揺れ、パク・デボムとの関係に危機が訪れた。

記者 : ユ・ギョンサン