イ・チョンア、ユニークな雰囲気のグラビアを公開“傷つくことがあっても…愛することを諦めたくない”

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写真=「the NEIGHBOR」
女優のイ・チョンアのグラビアが公開された。

イ・チョンアは最近、ハイエンドメンバーシップマガジン「the NEIGHBOR」とグラビア撮影およびインタビューを行った。

グラビアの中で彼女は、ピンクのスパンコールドレスと毛皮のブーツを合わせ、丈の短いシャツ、デニムパンツを着こなし、スタイリッシュな一面をアピールした。彼女は準備された衣装を細かくチェックするなど、プロらしい一面を見せたという。

クールな雰囲気からギャップのある魅力のラブリーな表情まで、さまざまな雰囲気で撮影に臨んだ彼女のエネルギーに、現場の撮影スタッフたちも絶賛したという。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、彼女は最近話題になった「MelOn MUSIC AWARDS」で着たドレスとデニムパンツの衣装に対して、「実はもっと自由にパフォーマンスして、アピールすべきでしたが、服に傷をつけてしまいそうでポケットに手を差し込めず、残念でした。最近は楽で、自信溢れる服をよく着るようにしています。自分らしさについて、よく考えています」と笑顔で答えた。

次回作として、Netflixオリジナル「セレブレティ」を撮影しているイ・チョンアは、「生まれて一度も苦労したことのない、穏やかな人生を過ごしてきた名門家の令嬢、ユン・シヒョンを演じます」と伝えた。

彼女は作品に対して「名誉と欲望、そしてそれを巡って対立する人々の話です」とし、「誰でもセレブになることができる、今の時代にぴったりの作品だと思いましたし、ドラマの時からキム・チョルギュ監督に対する信頼が大きくありました」と説明した。作品に従って目標を立てるかという質問には、「現場を楽しみながらも、自身の役目を果たそうと心に決めています」と明らかにした。

イ・チョンアは、インタビューを通して趣味であるTwitterや読書、美術品の鑑賞にも言及した。EBS FMラジオ「イ・チョンアのMusiem Alog」のパーソナリティを務めている彼女は、「映画や本、公演は、人々が感想を分かち合って楽しむことができますが、美術は主観的な感想を分かち合うには曖昧なものが多くあると思います。美術に対する楽しい会話が繰り広げられ、同じ趣味を持った方々とそれを共有できて幸せです」と伝え、特別な愛情を表した。

最後に2022年をどのように過ごしたいかという質問に「変わらず、愛することを諦めない人になりたいです」と答え、「時々傷つくことがあっても、もっと愛を届けられる人になりたいです」と希望を語った。

イ・チョンアのグラビアとインタビューは、「the NEIGHBOR」1月号と公式サイト、公式Instagramで確認することができる。

記者 : パク・スイン