NU'EST ベクホ、創作ミュージカル「EQUAL」に出演決定…友人のために奮闘するキャラクターに変身

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写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのベクホが、ミュージカル「EQUAL」に出演する。

Pledisエンターテインメントは「NU'ESTのベクホが、創作ミュージカル『EQUAL』にキャスティングされた。テオ役でまた違った雰囲気を披露する予定なので、多くの方々の関心と期待をお願いする」と伝えた。

ベクホが出演を控えている創作ミュージカル「EQUAL」は、魔女狩りと異端者狩りが横行していた17世紀のヨーロッパを背景に、新型コロナウイルスのパンデミックと陰謀論の今の時代を振り返ってみる作品で、ニコラとテオの切迫した欲望と歪んだ運命を描いた2人芝居だ。

ベクホが演じるテオは、単純で明るい性格の田舎町の医者であり友人でもあるニコラを救うために孤軍奮闘する役で、友人のニコラとの特別なコンビネーションが期待される。

今年5月に「太陽の歌」でミュージカルデビューを成功させたことに続き、12月には「ALTAR BOYZ」に出演し、ミュージカル俳優として活躍しているベクホは、今回の「EQUAL」で雰囲気を一変させ、繊細な演技力と一段と深まった声を聴かせてくれる。

このように、ベクホは今年、ミュージカルデビューと同時に3つの作品に出演するなど、驚くべき活躍でミュージカル俳優としての地位を確立させることに成功しただけに、来年も様々な活動を通じて、ファンと会うことが期待されている。

ミュージカル「EQUAL」は、31日からソウル鍾路(チョンノ)区ユニフレックス1館と公演専門のグローバルプラットフォームメタシアターで開幕する。

記者 : パク・スンヒョン