NU'EST ベクホ、ミュージカル「ALTAR BOYZ」終了の感想を語る“記憶に残る公演になると思う”

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写真=Shinswave
NU'ESTのメンバーベクホが出演したミュージカル「ALTAR BOYZ」 が成功裏に終了した。

彼は12月18日から24日まで韓国・ソウルKBSアリーナで上演されたミュージカル「ALTAR BOYZ」に出演し、10代の偶像で情熱的なリーダー“マシュー役”として活躍した。

5月に創作ミュージカル「太陽の歌」でミュージカルデビューを知らせたベクホは、今回のミュージカル「ALTAR BOYZ」を通じて一層成長した姿を見せた。コンサート型のミュージカルであるだけに、エネルギーあふれる姿で観客と忘れられない時間を作った。

写真=Pledisエンターテインメント
ベクホは本日(25日)、所属事務所のPledisエンターテインメントを通じて「まず、厳しい時期なのに熱い応援を送ってくださった全ての観客に感謝します。一生懸命に準備したことが思い出すのに、もう最後の公演が終わったと思うと寂しいですが、だからこそより記憶に残る公演になると思います」と感想を伝えた。

続いて「全ての方々が癒やされ、ストレス解消になれる時間になって欲しかったです。そのような気持ちがうまく伝わってほしいです。共演した全ての方々とスタッフの方々に感謝し、応援と愛情を送ってくださった多くの方々に、この場を借りてもう一度お礼を言いたいです。最後に幸せな年末を過ごしてください」と年末の挨拶を伝えた。

このように彼は、今年ミュージカルに新しく挑戦しながらミュージカル俳優として新しい魅力をアピールするなど、万能エンターテイナーとして一層成長した姿を見せた。来年の活動にも注目が集まる。

記者 :  イ・ミンジ