“ハン・ソヒ似で話題”チョ・ユジョンも…サバイバル番組「放課後のときめき」で6人が脱落

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写真=MBC「放課後のときめき」キャプチャー
女優ハン・ソヒ似で話題の練習生チョ・ユジョンが、中間評価で脱落した。

12月19日に韓国で放送されたMBC「放課後のときめき」では、4年生の中間評価の脱落者が発表された。

キム・ユヨンは自信を失った様子でステージを続けた。(G)I-DLEのソヨンは「ユヨンが怯んでいるような印象を受けた。自信を持つことが大切だと思う。吐き出したら歌えるから、これからは自信を持って吐き出してみて」とアドバイスした。

次はチョ・ユジョンだった。彼女は「私を信じて追加合格させてくれたと思うので、10人の中に入りたい」と意気込みを語った。しかし意気込みとは裏腹に、表情や動作が固く、終盤のパートの歌は省略した。ソヨンは「すべてがとても未熟だった。歌う方法も分かっていないし、踊る方法も分かっていない。でも練習したら上手になると思う。次見た時も上手になっていなかったら、それは練習不足だ」と話した。

ようやく始まった中間評価。ソヨンから集中訓練を受けた2人のステージに注目が集まった。キム・ユヨンは前より一段と自信溢れる歌声でステージを披露した。ソヨンは「驚いたのはユヨンだった。下手だけど、一生懸命にやろうという意志がすごく見えた」とし、「でも、もっと練習が必要だ」と評価した。

チョ・ユジョンは、残念な評価を受けた。ソヨンは「私が追加合格させた理由は、視線を釘付けにする表情が出せると思ったからだと言ったけれど、練習はしたの?」と尋ねた。チョ・ユジョンが練習をしたと答えると、ソヨンは「成果が全然感じられなかった。私のイチオシだったのに、少し残念だった」と明らかにした。

中間評価の結果、脱落者が6人となった。チョン・ユウン、コ・テヒ、カン・ミンジ、イ・ハヨン、チェ・スミン、そしてチョ・ユジョンが脱落者になった。ソヨンは最後の脱落者を発表すると、「全員で一緒に行きたかったのに……。実力的なものは当たり前で、練習や態度を見てすごく悩んだ」と伝えた。

ソヨンは、キム・ユヨンに対して「ここまでだろうなと思っていたけれど、すごく熱情が溢れて、デビューしたいという意志が見えた」とコメントした。キム・ユヨンは「プライドは全然重要じゃないし、(知らないことは)友達に自分から聞かないと」とし、着実に練習し続け、合格という貴重な結果を得た。

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記者 : パク・ジョンミン