サバイバル番組「放課後のときめき」合格者の選定過程をめぐり議論に…MBCが謝罪“正しく伝えられなかった”(動画あり)

Newsen |

写真=MBC「放課後のときめき」放送画面キャプチャー
「放課後のときめき」が2年生の中間テストの脱落者の選定過程を公開し、議論について説明した。

最近、韓国で放送されたMBC「放課後のときめき」は、少女時代のユリが合格者を選定する過程をめぐり視聴者が疑問を呈し、非難の声が上がった。

これを受け、番組の制作陣は脱落者の選定過程を収めたビハインド映像を公開した。ユリは「(スンウンは)根性と気質がある」と話し、「可愛らしいイメージとは異なり、実力やカリスマ性がある、生き残るべき生徒だ」と練習生のイ・スンウンの能力を称賛し、合格者として推薦した。

一方、ボーカルトレーナーのヨンジは「正直に言って、(ジウォンの)歌の実力は下の方だ。しかし、欲が出る。指導してB+まで上げたい」と練習生のイ・ジウォンを最後の合格者として強く推薦した。ユリは「トレーナーの方たちと議論し、話し合った末に決めた」と最終決定までの過程を明らかにした。

ビハインド映像の公開と共に制作陣も「中間テストの結果、ユリはイ・スンウンを選んだが、トレーナーたちとの議論の過程でイ・ジウォンに合格者が変わった」と明かし「編集過程で全体の脈略を正しく伝えることができず、視聴者の皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ない。心からお詫び申し上げる」と付け加えた。

「放課後のときめき」第4回は、韓国で19日の午後9時にMBCとNAVER NOW.で同時放送される。

・サバイバル番組「放課後のときめき」でまさかの集計ミス…脱落者を再発表することに“2度も傷つけるなんて”

・新サバイバル番組「放課後のときめき」日本人練習生3人が登場“デビューするまで絶対に帰らない”(動画あり)

記者 : パク・スイン