「放課後のときめき」男性版、日本をはじめ世界中の練習生1000人がオーディションに参加!グローバルな人材に期待

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写真=PHUNKY STUDIO
「放課後のときめき」のシーズン2に、グローバルな人材が集まっている。

制作会社のPHUNKY STUDIOは、本日(19日)「シーズン2である男性版のオーディションに、日本や中国、アメリカ、タイなど世界中の練習生1,000人が参加した。現在、オン・オフラインでオーディションを行っている」と報告した。

「放課後のときめき」の男性版は、シーズン1よりグローバルなオーディションに拡大する。韓国をはじめ、日本でも同時中継し、テレビとYouTubeの同時配信も検討している。投票もアメリカ、ヨーロッパ、日本など世界各国で実施する。

番組を通じて誕生するデビューグループは、デジタル市場でも注目が集まると期待される。グローバルな活動のほかにも、ゲーム及びウェブ漫画のキャラクター、デジタルコンテンツ、NFT(非代替性トークン)発行プロジェクトを同時に展開する予定だ。

関係者は「グローバルを超えて、メタバースなどのデジタル市場をリードしているK-POP市場からグレードアップした、“オールラウンド・デジタルK-POPグループ”を作る計画だ」と説明した。

MBC「放課後のときめき」は、今年2月に幕を下ろしたグローバルオーディション番組で、シーズン1を通じて実力派ガールズグループCLASS:y(ミョン・ヒョンソ、ユン・チェウォン、ホン・ヘジュ、キム・リウン、ウォン・ジミン、パク・ボウン、キム・ソンユ)が誕生した。

記者 : イ・スンロク