ケーブルチャンネルtvN新月火ドラマ「ゴースト・ドクター」（脚本：キム・ソンス、演出：プ・ソンチョル）で、RAINと元AFTERSCHOOLのユイがキャラクターの新たな一面を披露する。

韓国で2022年1月3日より放送スタートする同作は、神がかった技術を持つが、ワガママで傲慢な天才医師と、使命感が全くない金持ちの研修医という、家庭環境も実力も性格も全く異なる2人の医師が“うっかり憑依”をきっかけに、魂と身体が一つになることから展開するメディカルドラマだ。「僕の彼女は九尾狐」を手掛けたプ・ソンチョル監督と、「医心伝心～脈あり！恋あり？～」を執筆した脚本家のキム・ソンスがタッグを組んだ。

「ゴースト・ドクター」は本日（14日）、同じ場所の中で異なる雰囲気を醸し出すRAINとユイのツーショットを公開した。

RAINは、劇中で韓国最高であり、病院の看板スターの胸部外科専門医チャ・ヨンミンに、ユイは海外派の神経外科専門医チャン・セジンに扮する。2人は以前恋人の関係だったが、別れてから約12年ぶりに再会し、また以前とは異なる縁を続けていくということで注目を集めている。

公開された写真の中でチャ・ヨンミン（RAIN）とチャン・セジン（ユイ）は、お互いに体を密着させたまま、明るい笑みを浮かべている。2人だけの世界にいるかのように、見ているだけでときめきを誘う。

また、別の写真では、互いに向き合った2人の間に、尋常ではない空気が流れ、注目を集める。チャ・ヨンミンは固い表情で自分の前にいるチャン・セジンを見つめており、そんな彼女の目は潤んでいる。果たして2人が過去と現在、同じ場所でそれぞれ異なる反応を見せた理由は何なのか、糸のように絡んだ2人の関係が好奇心を刺激する。

「ゴースト・ドクター」の制作陣は「以前は初々しい初恋の相手だったチャ・ヨンミンとチャン・セジンが約12年ぶりに再会し、どのような縁を結び、また断ち切ることになるのか見守ってほしい。2人が互いに抱いている感情は何なのか、興味深い始まりと、これから作り出す話を『ゴースト・ドクター』を通じて確認してほしい」と伝えた。

「ゴースト・ドクター」は韓国で2022年1月3日午後10時半より放送がスタートする。