MBCサバイバル・オーディション番組「極限デビュー野生ドル」の出演者5人が新型コロナウイルスに感染した。

MBCの関係者は本日（22日）午後、マイデイリーに「『極限デビュー野生ドル』の出演者が21日、PCR検査を受けました。今月18日、スタジオでの収録当時は無症状でしたが、その後、症状が現れ、PCR検査を受けた結果、陽性判定を受けました」と明かした。

関係者によると、該当番組の関係者全員がPCR検査を受けた結果、出演者の5人をはじめ、スタッフの2人も陽性判定を受けた。

また、番組の関係者は「これまで防疫当局の指針に従って、定期的にPCR検査と防疫、収録前に自己検査キットと発熱チェックの実施をして撮影を行いました。それにも関わらず、感染者が発生してしまい大変申し訳ございません」とし「これからスタッフの健康を最優先にし、防疫当局の新型コロナウイルスの指針に従い、感染防止に努めます」と知らせた。

今年9月より放送を開始した「極限デビュー野生ドル」は、45人の参加者たちが最高のK-POPアイドルになるため、野生の中で体力と実力、隠された可能性を評価される極限のデビュー戦争を描く。

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【MBC「極限デビュー野生ドル」制作陣の公式コメント】

こんにちは。「極限デビュー野生ドル」の制作陣です。

まず悪いニュースでご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
「極限デビュー野生ドル」の出演者が21日、PCR検査を受けました。今月18日、スタジオでの収録当時は無症状でしたがその後症状が現れ、PCR検査を受けた結果、陽性判定を受けました。

本放送の出演陣と関係者の全員がPCR検査を受けた結果、出演者の5人をはじめ、スタッフの2人も陽性判定を受けました。

これまで防疫当局の指針に従って、定期的にPCR検査と防疫、収録前に自己検査キットと発熱チェックの実施をして撮影を行いました。それにも関わらず、感染者が発生してしまい大変申し訳ございません。

これからスタッフの健康を最優先にし、防疫当局の新型コロナウイルスの指針に従い、感染防止に努めます。