DAY6のYoung K&ウォンピル、オーディション番組「極限デビュー野生ドル」タイトル曲のプロデュースに参加

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写真=MBC
DAY6のYoung K&ウォンピルがプロデュースした新曲を披露する。

MBCサバイバル・オーディション番組「極限デビュー野生ドル」は10月28日の昼12時、各音楽配信サイトを通じてタイトル曲「Diving to the top」を発売した。

「Diving to the top」は、恐怖を感じても、体を張って夢に向かって第一歩を踏み出す「野生ドル」の覇気溢れる姿をスカイダイビングになぞらえた楽曲だ。

パート別のEDMとバンドサウンドの変奏が特徴で、サビではハウスベースのリズムにバンド演奏が加わえられ、ユニークな雰囲気を醸し出す。

「野生ドル」の参加者であるキム・ギジュン、パク・ゴヌク、パク・ジュオン、チョン・ヒョヌは、直接「Diving to the top」のラップメイキングを務め、素晴らしい音楽の才能を証明した。

特に男女混合グループSSAK3(ユ・ジェソク、イ・ヒョリ、RAIN)の「Play That Summer」を作曲したシム・ウンジ、実力が認められたDAY6のYoung Kとウォンピルがプロデュースに参加し、楽曲の完成度を高めた。

「野生ドル」は、韓国初の野生で行われる生存サバイバルオーディションだ。デビュー組に選ばれた16人のイム・ジュアン、イ・チャンソン、パク・ゴヌク、ソ・ソンヒョク、チョン・ヒョヌ、キム・ヒョンヨプ、ユン・ジュンヒョプ、キム・ギジュン、パン・テフン、イ・ジェオク、キム・ジソン、イ・ジェジュン、クォン・ヒョンソク、ノ・ユンホ、パク・ジュオン、ユン・ジェチャンが最終デビューメンバーの7人になるため、激しい争いを繰り広げる。

16人の運命を決める視聴者投票とグループ名の公募は、視聴者から高い関心を集めている。グループ名の公募は、11月25日まで「野生ドル」の公式サイトやSNSで行われる。

記者 : ファン・ヘジン