「紳士とお嬢さん」記憶喪失のチ・ヒョヌ、パク・ハナの嘘に“僕覚えているかも”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」のキャプチャー
チ・ヒョヌがイ・セヒに気づかず、パク・ハナと新しいラブラインを予告した。

韓国で11月20日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「紳士とお嬢さん」の第17話で、イ・ヨングク(チ・ヒョヌ)は記憶喪失の状態で22歳になった。

この日の放送でイ・ヨングクは、秘密恋愛中だったパク・ダンダン(イ・セヒ)に気づかず、父親の妾であるワン・デラン(チャ・ファヨン)に「家から出て行け」と叫んだ。これに対し、ワン・デランはチョ・サラ(パク・ハナ)のもとを訪れ、イ・ヨングクの記憶喪失を明かして、助けを求めた。

ワン・デランは「チョ室長はうちのヨングクと恋仲だったじゃないの。結婚する仲だったでしょう? チョ室長、うちの嫁になってちょうだい、ヨングクと結婚して」と頼み、イ・ヨングクの記憶を操作する計画を立てた。これを聞いたチョ・サラは「はい、大奥様」とワン・デランの手を握った。

続いた予告編では、イ・ヨングクがチョ・サラを見て「あのきれいな女は誰?」と話し、チョ・サラが彼を抱きしめて「何も思い出せませんか? 結婚を約束したことも?」と嘘をつく姿が描かれた。

それを聞いたイ・ヨングクが「僕、覚えているかもしれない」と言って、チョ・サラが緊張する姿が盛り込まれた。イ・ヨングクがそのままチョ・サラの嘘に騙されるのか、それとも記憶を取り戻すのか、今後の展開に関心が集まっている。

記者 : ユ・ギョンサン