※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
妊娠したパク・ハナが子供の父について嘘をつき、今後の波乱を予告した。

26日に韓国で放送されたKVS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第43話で、チョ・サラ（パク・ハナ）はイ・ヨングク（チ・ヒョヌ）に妊娠について嘘をついた。

同日の放送でサラは、チャ・ゴン（カン・ウンタク）の子供を妊娠したと知りながらも、ヨングクのもとを訪れ「会長の子供を妊娠した」と嘘をついた。ヨングクは自身が記憶を失った間にサラが子供を妊娠したかと混乱した。

続く予告編でイ・セリョン（ユン・ジニ）は「本当にお兄さんの子供？ 遺伝子検査をしないと」とサラが妊娠したのが兄の子供であるかを疑った。ワン・デラン（チャ・ファヨン）もサラに「いつヨングクと一夜を？」と疑った。サラは「そんな話、詳しくできないじゃない」と言い訳をした。

ヨングクが「その子、本当に僕の子供ですか？」と質問すると、サラは一緒に病院に行き「まさか記憶がないからって、この子まで否定するんですか？」と強引な態度を見せた。パク・ダンダン（イ・セヒ）は「本当にチョ室長が会長の子供を妊娠したんですか？ もう別れましょう」と彼に別れを告げた。

パク・デボム（アン・ウヨン）はゴンに、サラがヨングクの子供を妊娠してダンダンと別れたと伝えた。これを聞いたゴンは「チョ室長がイ会長の子供を妊娠したと？」と驚愕し、挫折した。ゴンが今後、サラの妊娠が自身の子であると気づくかに関心が集まっている。