Joe Layne、ドラマ「ハピネス」OSTに参加…11月20日にリリース

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写真=Stone Music Entertainment
ラッパーのCHANGMOが絶賛したミュージシャンで有名な、万能プロデューサーのJoe Layneが、TVINGオリジナル「ハピネス」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハン・サンウン)のOST(挿入曲)に参加する。

音楽プロデューサーでありミュージシャンとして活発に活動している彼は、今月20日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される「ハピネス」のOST Part 1「What Lies Ahead」に合流する。

同作のOSTの幕を開ける楽曲「What Lies Ahead」は、緊張感溢れる状況で感じられる微妙な感情を刺激するナンバーで、暗くて厳しい現実の中でも希望を失わず、ずっと前に進むべきという応援と癒やしのメッセージが込められている。

Joe Layneは今回、同曲の歌唱をはじめ、作詞・作曲・編曲など音源のすべての制作過程を単独で作業し、楽曲の統一性と芸術的な完成度を高めた。

2018年、デビューシングル「The End」をリリースして彗星のように登場した彼は、世界的なミュージシャン、エンジニアとのコラボを通じて具現した魅惑的なサウンドを通じて、自分ならではの特色ある音楽の世界を構築してきた。その後、「Dream」「In My Mind」「Vibration」「Yesterday」など、4枚のフルアルバムと、11枚のデジタルシングルを発売するなど活発な活動を続けている。

特にCHANGMOが自身のSNSを通じてJoe Layneを言及、絶賛して音楽ファンから注目を集めた。

TVINGオリジナルシリーズ「ハピネス」は、「青春の記録」「アルハンブラ宮殿の思い出」「秘密の森」などを演出したアン・ギルホ監督と、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グッドワイフ」を執筆したハン・サンウンがタッグを組んだ作品。ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、パク・ジュヒらが出演している。

感染症が日常化したニューノーマル時代、高層を一般分譲で、低層を賃貸住宅で分けた大都市のマンションで展開される、各階層の差別と心理戦を描いたドラマで、韓国で毎週金・土曜日の午後10時40分に放送される。

記者 : イ・スンロク