「紳士とお嬢さん」チ・ヒョヌ、イ・セヒからの告白に葛藤も…秘密のデートへ

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」放送画面キャプチャー
チ・ヒョヌとイ・セヒの本格的な恋愛が始まった。

7日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第14話で、イ・ヨングク(チ・ヒョヌ)とパク・ダンダン(イ・セヒ)が恋人になった。

この日の放送で、ヨングクはダンダンから告白され、友人のコ弁護士(ERU)に会い、「14歳年下の女性が好きだと言ってきた」と悩みを相談した。ヨングクは友達の話を装ったが、コ弁護士はヨングクを応援した。その後、帰宅したヨングクにダンダンは「会長も私が好きなら、この木に明日までにハンカチをかけてください」とお願いした。

ヨングクはすぐに木にハンカチを結んだが、自身に子供が3人いることや彼女との年の差を考えてハンカチを解き、約束した12時になる直前まで葛藤した。ちょうどその頃、強風が吹いて木にハンカチがかかるのを見たダンダンは、ヨングクを抱きしめながら「もう何も言わなくてもいい」と言った。

抱きしめた瞬間、お腹が鳴るとダンダンはヨングクに「会長も食事されていないようですね。12時1分です。私たち、今から1日目ですよね? 私たち、1日になった記念にデートしましょう。このまま別れるのは寂しいじゃないですか。お腹が空いたから何か食べに行きましょう」と言い、コンビニデートに誘った。

カップラーメンを食べながら2人は秘密の恋愛を始めた。この日の放送の終盤には、チョ・サラ(パク・ハナ)がすでにヨングクとダンダンが恋人になっている事実を知らず、パク・スチョル(イ・ジョンウォン)とダンダンが父娘であることを弱点に、ダンダンを追い出そうとし「2人のうち1人だけを選択しなさい」と要求する姿で対立を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン