GOT7 ベンベン&IZ*ONE出身クォン・ウンビら、6人が「2021 Asia Artist Awards」に参加決定!

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写真=各事務所
GOT7のベンベン、ウォノ、Wanna One出身のカン・ダニエル、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、X1出身のチョ・スンヨン(WOODZ)、AleXaが「2021 Asia Artist Awards」に出演する。

彼らは12月2日に開かれる「2021 Asia Artist Awards」(以下、「2021 AAA」)に出演し、授賞式の雰囲気を盛り上げる予定だ。

6月に「riBBon」をリリースして、ソロ歌手として第一歩を踏み出したベンベンは、韓国の音楽配信チャートのリアルタイムランキングで1位、世界34地域のiTunesアルバムチャートで1位を記録し、世界的な影響力を証明した。彼はイントロを除く「riBBon」の全曲の制作過程に参加し、自分だけの音楽カラーを表現した。また、フェスティバルのMCとしても活動し、ソロ活動の幅を広げている。

昨年、ソロデビューしたウォノは「Love Synonym#1:Right for Me」をリリースし、発売からわずか1日でワールドワイドiTunesアルバムチャート1位を記録し、ソロデビューの成功を告げた。その後、全曲の作詞・作曲に参加した「Blue Letter」を発売し、タイトル曲「BLUE」で優れた音楽の実力をアピールして、K-POPファンの関心を集めた。

Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じてWanna Oneのメンバーとしてデビューしたカン・ダニエルは、2019年にソロアルバム「color on me」を発売し、タイトル曲「What are you up to」で韓国国内外から高い支持を得た。その後発売した「CYAN」「MAGENTA」「YELLOW」で、歴代ソロアーティストの初動売上TOP10入りを果たし、目覚ましい記録を残した。また、「YELLOW」のタイトル曲「Antidote」で音楽番組4冠を達成し、男性ソロアーティストとしての存在感をアピールした。

Mnet「PRODUCE48」を通じてIZ*ONEのメンバーとしてデビューしたクォン・ウンビは、「OPEN」でソロ歌手として新しい第一歩を踏み出した。タイトル曲「Door」を通じて、しっかりとした実力と余裕溢れるステージを披露した彼女は、“完成型ソロアーティスト”という愛称を得て、支持を集めた。特に圧倒的ビジュアルとミュージカル形式のパフォーマンスは、人々の注目を集め、世界のファンを魅了した。

Mnet「PRODUCE X 101」を通じてX1のメンバーとしてデビューしたチョ・スンヨンは、ソロアルバム「EQUAL」で自身だけのカラーを見せ、素晴らしい歌の実力を証明した。その後、「ONLY LOVERS LEFT」のタイトル曲「WAITING」でソロデビュー後初めて音楽番組で1位を獲得した。ボーカルだけでなくダンス、作詞、作曲までできる“オールラウンダーミュージシャン”として、ファンの支持を集めている。

2019年にデジタルシングル「Bomb」でデビューしたAleXaは、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力と力強いパフォーマンスで人々の関心を集めた。その結果「2020 Asia Artist Awards」でフォーカス賞(歌手部門)を受賞してグローバルアーティストとして可能性を証明した。7月に発売した「ReviveR」のタイトル曲「XTRA」のミュージックビデオは、公開からわずか1週間で再生回数400万回を突破した。彼女はアメリカのロサンゼルス・ドジャーススタジアムで国歌を斉唱するなど、世界的な活動を続けている。

先立って、俳優のイ・ジョンジェ、イ・スンギ、ユ・アイン、ハン・ソヒ、ムン・ガヨン、ナ・イヌ、ASTROのチャウヌ、NU'ESTのミンヒョン、キム・ジュリョン、ホ・ソンテ、aespa、THE BOYZ、Stray Kids、イム・ヨンウン、SEVENTEENが「2021 AAA」への出席を確定しており、今回のソロアーティスト6人の出演決定は、「2021 AAA」への人々の期待を倍増させた。

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記者 : パク・スイン