U-KISS ジュン&チョン・インソンら出演、新ドラマ「君の夜になってあげる」キャラクターポスターを公開

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写真=BigOceanENM、SuperMoonPictures
新ドラマ「君の夜になってあげる」が、個性溢れるキャラクターポスターを公開した。

SBSドラマ「君の夜になってあげる」(演出:アン・ジスク)は22日、チョン・インソンとバンドLUNAのメンバーを演じる5人のキャラクターポスターを公開した。

「君の夜になってあげる」は、夢遊病を患っている世界最高のアイドルと、彼を極秘で治療しなければならない身分を偽装した主治医の甘く殺伐とした“メンタル癒やしロマンス”を描く作品だ。

同日公開されたキャラクターポスターには、身分を偽装したイン・ユンジュに扮したチョン・インソンをはじめ、バンドLUNAのメンバーになりきったU-KISSのジュン(ユン・テイン役)、チャン・ドンジュ(ソ・ウヨン役)、NU'ESTのJR(イ・シン役)、Wanna One出身のユン・ジソン(キム・ユチャン役)、AB6IXのキム・ドンヒョン(ウ・ガオン役)の姿が収められている。

特にポスターの中の音楽に関する質問の答えとして、各キャラクターを表すキャッチコピーも書かれており、彼らがそれぞれどんな個性と事情を持った人物なのか、好奇心を刺激する。

まずイン・ユンジュは「音楽ですか? よく分かりません。そんな私に、音楽の天才の主治医を?!」と答えた。自他共に認める観光界のアイドルで、“ヒーリングガイド”と呼ばれたイン・ユンジュがどのような事情でユン・テインの主治医になったのだろうか、ドラマへの関心を高める。

バンドLUNAのリーダーで、イン・ユンジュからメンタルの治療を受けることになるユン・テインは「音楽は呼吸するように自然なものです。それが僕だから」と話し、天才音楽プロデューサーとしての自信を見せた。

この他にもソ・ウヨンは「純粋に突き進む初恋のようなもの」、イ・シンは「僕を最も自由にするもの」、キム・ユチャンは「有名になるためにするもの」、ウ・ガオンは「忘れさせてくれるもの」と音楽を表現した。このように、それぞれ異なるキャラクターが出会い、一つの家で暮らし、どのようなケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露するのか、期待が高まっている。

「君の夜になってあげる」は、韓国で11月7日の午後11時5分に放送がスタートする。

記者 : パク・スイン