「君の夜になってあげる」U-KISS ジュン、チョン・インソンと同居生活がスタート!?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「君の夜になってあげる」放送画面キャプチャー
ドラマ「君の夜になってあげる」では、チョン・インソンとバンドLUNAの本格的な同居ライフが始まった。

韓国で昨日(14日)放送されたSBS日曜ドラマ「君の夜になってあげる」では、イン・ユンジュ(チョン・インソン)が双子の姉カン・ソンジュの代わりに、LUNAのリーダーであるユン・テイン(U-KISS ジュン)の入居主治医に扮した姿が描かれた。

イン・ユンジュは借金を返すために仕方なく身分を偽装し、入居主治医を務めることとなった。LUNAのメンバーたちもユン・テインの夢遊病治療のために、入居主治医を受け入れることにし、大きな変化を迎えた。そのように彼らの順調ではない一つの屋根の下での新たな暮らしが予告され、今後の展開に期待が高まっている。

ユン・テインとイン・ユンジュは多くの人の誤解の中で絡み、再び会うことになった。ユン・テインはイン・ユンジュを入居主治医にするというムン代表の話を強く拒否し、彼女と対立して、緊張感を醸し出した。

ソ・ウヨン(チャン・ドンジュ)、イ・シン(NU'ESTのJR)、キム・ユチャン(Wanna One出身のユン・ジソン)、ウ・ガオン(AB6IXのキム・ドンヒョン)も最初は入居主治医が自分たちの合宿所に入ってくることに激しく反対した。しかし、ユン・テインの夢遊病症状がますます悪化すると、結局、彼らは入居主治医を合宿所に入れることを受け入れた。

そのようにして、イン・ユンジュは本格的にLUNAの合宿所で過ごすこととなった。LUNAメンバーの優しい姿もつかの間、イン・ユンジュは、終始不愛想なウ・ガオンと妙に神経をとがらせているイ・シンのため落ち着かず、キム・ユチャンからは身辺に関する細かい質問攻めに会う。加えて、ユン・テインの部屋の前でテントを張り24時間密着ケアをしたため、精神まで朦朧とする。結局、夢と現実が混合したイン・ユンジュは食べ物でケンカするLUNAメンバーたちに怒りを爆発させ、これを通じて視聴者の笑いを誘った。

また、LUNAのメンバーもこのようなイン・ユンジュの姿に「医師らしくない」と、正体を疑い始めた。これを受け、イン・ユンジュは1ヶ月間の同居生活を無事に終えるため、夢遊病に関する研究をし、耐えることにした。また、書店でイン・ユンジュと偶然会い、惹かれたソ・ウヨンは彼女が安らげる存在となり、新たな展開を予感させた。

放送の終わりには、夢遊病のため口づけをしたユン・テインとイン・ユンジュはお互いについて極度に気を使うようになり、LUNAのメンバーたちとも興味深い叙事を予告して注目を集めている。

続く悪縁の末に、夢遊病の感謝と入居主治医として出会った二人の関係がこの先、どのように変化していくのか、イン・ユンジュは自分の正体がばれることなく無事に耐えられるのか、感心が集まっている。

このように、「君の夜になってあげる」は、アイドルバンドの合宿所に入居主治医が一緒に暮らすという興味深い設定と共にドラマの前半から早い展開でキャラクターの物語を明かし、視聴者の集中度を高めている。順調でない同居ライフの中、お互いを癒し、次第に変化していく彼らの姿がさらに期待を集めている。

記者 : イ・ユニ