「紳士とお嬢さん」イ・イルファ、実の娘を誤解?すれ違う展開に関心集中

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」放送画面キャプチャー
イ・イルファが実の娘であるイ・セヒではなく、他の人を娘だと誤解した。

10日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第5話で、アナ・キム(イ・イルファ)は実の娘であるパク・ダンダン(イ・セヒ)に気づかなかった。

アナはイ・ヨングク(チ・ヒョヌ)の家の運転手として働いているパク・スチョル(イ・ジョンウォン)に気づき、「彼とここで会うなんて。どうして運転手を? 好きだった絵を全部諦めてこんなふうに生きてきたの? では、ダンダンは?」と心の中で思い、自身が捨てた娘のダンダンの行方が気になった。

かつて、アナは留学に行くと言って、夫のスチョルと娘のダンダンを捨てて去り、その後、交通事故に遭って顔が変わってしまった。

しかし、アナは「私に何の資格があって彼とダンダンのことを思うの? とっくに縁が切れた人たちでしょう。いけない。私がここにいると、彼が運転する車に乗ることになる。この家から出よう」と考え、真夜中にそっと宿所に帰ろうとしたところ、ダンダンと遭遇した。

ダンダンは「私がタクシーでも呼びます」と言ってアナの荷物を持った。そこでカバンが開き、赤ちゃんの写真を見られてしまった。アナは急いで写真を隠し、タクシーを呼んでくれたダンダンに「今日はありがとう」と言ってチップをあげた。アナはスチョルとダンダンがヨングクの家で親子であることを隠して働いているとは知らなかった。

その後、アナはスチョルと一緒にいる姪のカン・ミリム(キム・イギョン)を見て、自身の娘だと誤解し、娘のダンダンとは今後もすれ違う展開を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン