「紳士とお嬢さん」チ・ヒョヌ、イ・セヒを呼び出すも…イ・ジョンウォンと対面

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」放送画面キャプチャー
イ・ジョンウォンが遅い時間に娘のイ・セヒを呼び出したチ・ヒョヌに怒った。

韓国で2月12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」(脚本:キム・サギョン、演出:シン・チャンソク)第40話では、パク・ダンダン(イ・セヒ)が家から出ていき、分離不安症を患うイ・セジョン(ソ・ウジン)の姿が描かれた。

この日イ・セジョンは、パク・ダンダンがアメリカに行くために家から出ると、異常な症状を見せ始めた。イ・セジョンはなかなか眠れず、医師はこれを解決するためにはパク・ダンダンが来るしかないと解決策を提示した。

イ・セジョンはなだめるイ・ヨングク(チ・ヒョヌ)に「先生が来たら眠るでしょう」と話し、パク・ダンダンに対する恋しさを露わにした。結局イ・ヨングクは悩んだ末、遅い時間にパク・ダンダンに電話をかけた。イ・ヨングクは「夜遅く申し訳ないけど、一度だけここに来てもらえないか」とパク・ダンダンにお願いした。ちょうどパク・ダンダンもイ・ヨングクに会いたがっていた。

その後、予告編ではパク・ダンダンの家の前に来たイ・ヨングクと、そんなイ・ヨングクを見つけては「一体これは何だ。ダンダンのことを放すと僕と約束したでしょう」と問い詰めるパク・ダンダンの父親パク・スチョル(イ・ジョンウォン)の姿が描かれた。パク・スチョルは「身勝手な人間」とイ・ヨングクと批判した。

そんなパク・スチョルにパク・ダンダンは「私、明後日アメリカに行くでしょう。それでいいじゃない」とイ・ヨングクを批判しないでと声を高めた。すでに家族のような情を分かち合いながらも、家族の反対で別れることになったイ・ヨングク家族とパク・ダンダンの姿が視聴者を切ない気持ちにした。

記者 : ソ・ユナ