ユ・ジェミョン主演、ドラマ「ホームタウン」視聴率1.644%を記録…前回よりも小幅下落

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写真=tvN
「ホームタウン」が4話連続で自己最低視聴率を記録した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、10月7日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「ホームタウン」第6話は有料プラットフォーム加入世帯基準視聴率1.644%となった。

これは第5話の1.97%より小幅下落した数値だ。「ホームタウン」は第2話が最高視聴率3.307%を記録して以来、毎回視聴率が下落し、自己最低視聴率を記録している。

「ホームタウン」の台本を執筆した脚本家チュ・ジンの過去のセクハラ疑惑が下落のきっかけとなった。チュ・ジンが2018年、セクハラ疑惑が浮上したチョ・ヒョンフン監督であることが明らかになったためだ。

そして、TV朝鮮「明日は国民歌手」も視聴率下落に影響を及ぼしたと見られる。「明日は国民歌手」は初回から全国有料放送世帯基準視聴率16.059%、13.912%を記録し、同時間帯1位となった。

記者 : イ・ミンジ