aespa、1stミニアルバム「Savage」でカムバック!“今回の新曲でついにKWANGYAへ…”(総合)

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写真=SMエンターテインメント
aespaがカムバックする。

aespaは10月5日午前、1stミニアルバム「Savage」の発売記念オンライン記者懇談会を開催し、「緊張しているし、ワクワクしています」とし「初のミニアルバムであるほど、様々な姿をお見せしようとたくさん準備しました。楽しみにしていただきたいです」と述べた。

今月4日基準、1stミニアルバム「Savage」は先行注文数が計40万1088枚を記録し、早くも抜群の人気を証明した。KARINAは「先行注文数が40万枚を超えたというニュースを聞いて、びっくりしました」とし「初のアルバムへの反応が、こんなに熱いとは予想もできなかったです。たくさんの愛に感謝します」と感想を明かした。

今作「Savage」には同名のタイトル曲をはじめ、世界観のストーリーを込めた「ænergy」、パワフルなダンス曲の「I'll Make You Cry」、ポジティブなメッセージを込めた「YEPPI YEPPI」、ユニークなダンス曲「ICONIC」、叙情的なメロディーのポップ曲「Lucid Dream」など計6曲が収録された。

タイトル曲「Savage」について、所属事務所のSMエンターテインメントは「強烈なドラム、ベースを中心にしたトラップジャンルの楽曲で、個性的なラップとパワフルなアドリブはもちろん、クセになるフックと合いの手が印象的です」と説明した。

また「歌詞はaespaならではの世界観のストーリーを土台に、aespaとアバターの“ae”がサポーター“nævis”の助けでKWANGYA(クァンヤ=アバターが住む仮想世界)に行き、“Black Mamba”に立ち向かうストーリーを盛り込みました」と伝えた。

aespaは直接「ついにKWANGYAに出て行って“Black Mamba”に出会い、サポーター“nævis”が本格的に登場します」とし「“Black Mamba”に立ち向かうことができるよう“nævis”が助けてくれるのですが、そういったストーリーを盛り込んだ楽曲です」と説明した。

この日の記者懇談会では、新曲「Savage」のミュージックビデオが先行公開された。

ミュージックビデオを通じて確認したaespaの新曲「Savage」は、aespaならではの重くて暗い未来志向的な感性を保ちながらも、SMエンターテインメントが長年維持してきたスタイルもアピールしようとする印象が強かった。

「Zu Zu Zu Zu」というパートは中毒性が強く、人々の耳を魅了すると予想される。このパートは実際にaespaとSMエンターテインメントが、楽曲にアクセントを加えるために念を入れた部分だという。

WINTERは「デビューしたばかりの新人で、たくさんの関心を受けて緊張しますが、とても幸せです」とし「プレッシャーを感じるよりは、発展して成長する姿をお見せしたいです」と語った。そして「『Savage』を通じて“KWANGYAの娘”になりたいです」と願いを伝えた。

aespaの1stミニアルバム「Savage」は、10月5日の午後6時に発売される。

・aespa、1stミニアルバム「Savage」で本日カムバック!先行注文数は40万枚を突破

・【PHOTO】aespa、1stミニアルバム「Savage」発売記念の記者懇談会を開催

記者 : イ・スンロク