宮脇咲良、日本の冠ラジオ番組が終了…涙声になりながら最後の挨拶「4年半という時間を共にしてくれてありがとう」

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写真=マイデイリー DB
宮脇咲良が進行を務めている日本のラジオ番組で、最後の挨拶を伝えた。

宮脇咲良は先月29日、日本で放送された「今夜、咲良の木の下で」の最後の放送を通じて「たくさんのことがあったけれど、いい番組だったと胸を張って言える」と述べた。

彼女は「こんなに愛される番組になるとは最初は想像もできなかった。スタッフの皆さんと最後まで聴いてくださったリスナーの皆さんに感謝する」と感謝の気持ちを伝えた。

続いて宮脇咲良は涙声で「だけど、私はこれが最後じゃないと思っている。人生は何があるか分からないから、もしかすると1ヶ月後、この番組に戻ってくるかもしれない。そして『え、ここで会うなんて』と思うような場所で会えるかもしれない。なので、そうやって会える日まで、もっと胸を張って宮脇咲良という存在が大きくなっているように頑張りたい」と意気込みを伝えた。

最後に彼女は「これからも応援してほしい。感謝の気持ちでいっぱいだ。4年半という時間、共にしてくださったリスナーの皆さんに感謝する。とても楽しい番組だった」と最後の挨拶を伝えた。

2011年、HKT48としてデビューした彼女は、2018年にケーブルチャンネルMnet「PRODUCE48」に出演し、韓国でも名前を知らせた。最終順位2位を記録してプロジェクトグループIZ*ONEとして再デビューし、今年4月のグループ活動終了後に日本へ戻り、6月にHKT48を卒業した。

最近、BTS(防弾少年団)の所属事務所であるHYBEとの契約説が提起されている宮脇咲良。また、韓国で新人ガールズグループとして再デビューを準備しているという報道もあり、今後の彼女の活動に注目が集まっている。

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記者 : イ・スンギル