元Jewelry チョ・ミナ、吐き気やめまいの症状で救急搬送「出産後に免疫力が急激に下がって…」

OSEN |

写真=チョ・ミナ Instagram
Jewelry出身のチョ・ミナが、救急室に運ばれたことを明かした。

20日、チョ・ミナは自身のInstagramを通じて「先週ずっと嘔吐の症状、倒れそうに苦しくて救急室に行った」とし「クプラ結石症らしい。出産後に免疫力と骨密度が急激に下がった」とし、そのため入院治療まで勧められたと伝えた。しかし、息子のことが頭から離れず入院することができなかったという。

チョ・ミナは「入院及び薬物治療を並行する場合、母乳の授乳をやめなければならなかった。自分が辛いことより、泣いている赤ちゃんにすぐにおっぱいをあげられないほうが、もっと胸が痛む」と愛を表し「出産後に胸にしこりができて、産後関節症にクプラ結石症まで来て、気が重いが元気になる。チョ・ミナらしく打ち勝つ」とし、応援を呼びかけた。

チョ・ミナは今年2月、6歳年上のフィットネスセンターのCEOと結婚した。6月には息子のガンホくんを出産した。

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【チョ・ミナ Instagram全文】

先週ずっとめまいがして嘔吐の症状があったんですが、ますますひどくなって、昨日から一瞬一瞬世の中がひっくり返るんです。

目を閉じても開けても目の前がくらくらして、頭を少し動かしただけでも倒れそうに苦しくて、119に運ばれて救急室に行ったら、クプラ結石症と言われました。

出産後に免疫力と骨密度が低下し、免疫が急激に下がって、レイノー現象のように血流の状態がかなり悪くなっているとのことで、クプラ結石症の中でもひどい状態だったため、入院治療を勧められました。

自分一人だけなら、すぐに入院したと思いますが、幼すぎるガンホが目に浮かんで、そうすることができませんでした。入院及び薬物治療を並行する場合、母乳の授乳をやめなければならないと言われたからです。

脳の血流改善のための薬物とめまい、嘔吐改善の薬物を点滴で打って今日は直に授乳はできませんが、冷凍しておいたものがあって本当に幸いです。

自分が辛いことより、泣いている赤ちゃんにすぐにおっぱいをあげられないことのほうが、もっと胸が痛みます。

物は考えようで、心に決めたほど幸せになると信じています。これほど痛いのも幸いだと思っています。ですよね?

出産後に胸にしこりができて、産後関節症にクプラ結石症まで来て、気が重いですが、私が元気になってこそ家族が幸せになれるから元気になります。

応援してください。ガンホのママだから、チョ・ミナらしく何でも打ち勝ちます。皆家族と一緒に暖かい秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日)を過ごしてください。

記者 : キム・スヒョン