元April ヒョンジュ、いじめ騒動について追加でコメント「Aprilのメンバーに名誉毀損で告訴された」

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写真=マイデイリー DB
April出身のヒョンジュが、Aprilのメンバーとの議論について追加で立場を明かした。

ヒョンジュは15日、Instagramを通じて「私にとっても皆さんにとっても嬉しいニュースではなく、今言及することで事件が直ちに解決される部分ではないので、刑事事件が終わる前まではなるべく言及しないようにしています。ですが、たくさんの方が現在の状況にもどかしさを感じて、状況を共有してほしいという問い合わせが寄せられているので、リスクもありますがコメントを書きます」と書き込んだ。

そして「現在の状況について説明させていただくと、私や家族、知人が告訴された刑事事件については、私が探せる資料を最大に提出して対応しています」とし「私がコメントを明かした後も告訴が続いていて、事件が以前より増えています」と明かした。

【ヒョンジュ Instagramコメント全文】

こんにちは。ヒョンジュです。私にとっても皆さんにとっても嬉しいニュースではなく、今言及することで事件が直ちに解決される部分ではないので、刑事事件が終わる前まではなるべく言及しないようにしています。ですが、たくさんの方が現在の状況にもどかしさを感じて、状況を共有してほしいという問い合わせが寄せられているので、リスクもありますがコメントを書きます。

まず、現在の状況について説明させていただくと、私や家族、知人が告訴された刑事事件については、私が探せる資料を最大に提出して対応しています。私がコメントを明かした後も告訴が続いていて、事件が以前より増えています。

事件の進行状況について簡単に説明させていただくと、弟の場合、名誉毀損の告訴事件で不送致決定を受けましたが、告訴人が不服を申し立てて、検察で不服に関する手続きを進めています。

友人1の場合、名誉毀損の告訴事件で不送致決定を受け、告訴人も不服を申し立てましたが、検察からも最終的に不送致決定を受けました。

友人2の場合、名誉毀損の告訴事件で警察調査を受け、決定を待っている状態です。

私はDSPから業務妨害で追加で告訴されて警察調査を受け、不送致決定を受けました。

AprilのメンバーであるA氏は、法務法人Bを通じて私を名誉毀損で追加で告訴して、現在は調査段階にあります。

他のメンバーのC氏も、法務法人Dを通じて私を名誉毀損で追加で告訴して、現在は調査段階にあります。

現段階でも、事件があまりにも多く、費用も相当で、大変なのは事実です。私は調査に誠実に応えており、たくさんの方々が応援してくださるので、良い結果をお知らせできるように、より毅然と対処させていただきます。

これに加え、多くの方から説明を要求された部分について申し上げますと、対面調査について、私は対面調査を拒否したことはなく、「拒否した」と主張されている事件に関して私に対面調査依頼が来たことはありません。

医療記録の場合、申し訳ございませんが、公に資料を公開するには、私にとってあまりにも敏感な部分であり、また刺激的な内容のため、公開したくありません。この部分は再度、ご理解をお願いし、捜査機関にはすべて提出したので、捜査結果を待っていただければ、結果を後日お知らせ致します。

Aprilのメンバーの両親から送られてきた非難のメッセージは、私や弟、友人の告訴と直接的に関連はないので、捜査機関に(資料を)提出していません。メッセージを受け取った当時の私や私の家族が深く傷ついたことは事実ですが、振り返ってみるとメンバーたちの両親の立場では、思っている言葉をメッセージにして送っているだけ部分もあると思います。なので、私は率先して公開しないようにし、Aprilのメンバー全員が要求するならば公開いたしますが、あえてその必要があるか疑問ですし、心配にもなります。

おばあちゃんは、タンブラー事件があった当時は体調が非常に良くない状況であり、今は亡くなっています。当時、私のことを詳しくは把握していませんでしたが、これから宿舎生活をするため、あまり会えなくなるという話を聞いて、(おばあちゃんが)持っていたタンブラーをくださったもので、私にとってはとても大切で常に持ち歩いていたタンブラーでした。

弟の不起訴決定文の場合、証拠と引用判例は削除して公開されました。弁護士さんの考えでは、告訴人が誰なのかわからない状況で、証拠の内訳が公開されると、追加で告訴を考えている人がいた場合、証拠の詳細が事前に確認できしまい、私に不利になることがあるそうです。

また、警察がいじめを認めたという点と、DSPの報道資料が事実と異なることを証明するため、決定文を公開したのですが、捜査機関の決定文の形式に慣れていない方には、証拠の内訳と引用判例がまた別の議論を提供する可能性もあるとも言われました。そして、告訴人でも不起訴決定文を確認することができますので、告訴人が必要であると判断すれば、いつでも全文を公開することができるので、この過程で告訴人が誰なのかを確認できるという点も考慮しているようです。

かなりの時間が経ちましたが、私としてはまだ公に詳細を明かすことはかなり負担ですし、大変です。それでも、私を考えてくださる方のおかげでここまで来ることができました、これからもしっかり対応できそうです。信じてくださって、応援してくださる方々に、心から感謝いたします。時間が流れて秋になりました。早く事件が終わり、より幸せな話で皆さんにご挨拶できればと思います。

記者 : イ・スンロク