「ホン・チョンギ」コンミョン、キム・ユジョンの父親を助けることを約束

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ホン・チョンギ」放送画面キャプチャー
コンミョンが、キム・ユジョンが模作を描いた理由が分かった。

韓国で9月14日に放送されたSBSの月火ドラマ「ホン・チョンギ」第6話で陽明(ヤンミョン)大君(コンミョン)はホン・チョンギ(キム・ユジョン)が模作を描いた本当の理由を知って感動した。

ホン・チョンギは梅竹献画会でハ・ラム(アン・ヒョソプ)との思い出を描いた絵で1位になり、陽明大君に「梅竹献画会で1位になれば、願いを叶えてくれると聞いております」と尋ねた。陽明大君が「そうだ、願いは何か」と尋ねると、ホン・チョンギは「清心丸という薬を手に入れることはできますか」と言った。

陽明大君が清心丸を求める理由を聞くとホン・チョンギは「父の病状が悪化して、医者に聞いたら、最後の方法が清心丸だと言っていました」と答えた。すると陽明大君は「それでは模作も、梅竹献に参加した理由もすべて父のためか」と考え、感動した。

陽明大君は「いいだろう。助けてやろう」とし、ホン・チョンギと父親のホン・ウノ(チェ・グァンイル)を助けることを約束した。しかしその後、精神疾患もあるホン・ウノは、チュヒャン大君(クァク・シヤン)に筆を投げるミスを犯し、娘のホン・チョンギをもう一度困らせた。

記者 : ユ・ギョンサン