「ホン・チョンギ」アン・ヒョソプ、両親を殺した敵の正体を知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ホン・チョンギ」放送画面キャプチャー
アン・ヒョソプが両親を殺した敵の声に気づいた。

9月13日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」で、ハ・ラム(アン・ヒョソプ)は両親を殺した敵キム・ゴンレの声に気づいた。

この日、ハラムは陽明大君(コンミョン)に梅竹献画会に招待され、陽明大君の兄であるチュヒャン大君(クァク・シヤン)にも挨拶した。

チュヒャン大君とその側近たちは、目が見えないハ・ラムが宴会に招待されたことを不思議に思って笑い、ハ・ラムはそのうちチュヒャン大君の護衛隊長キム・ゴンレの声を聞いた。

キム・ゴンレは、ハ・ラムの父親ハ・ソンジン(ハン・サンジン)を殺害し、「あのとき崖で死んだ方がましだった」と言い、ハ・ラムの母親が目が見えなくなった息子を助けようとした時も「あっちへ行け!」と暴力を振るった人物だった。

親の復讐を誓ったハ・ラムが、その仇がチュヒャン大君の護衛隊長であることを知り、どんな復讐劇を繰り広げるだろうか、これからの展開に注目が集まっている。

記者 : ユ・ギョンサン