FTISLAND イ・ホンギ、男性ファン獲得のため入隊中にした努力とは?「韓国でカッコいいバンドになるため…」

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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」放送画面キャプチャー
FTISLANDのイ・ホンギがトークの才能をアピールした。

10日に韓国で放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に、FTISLANDのボーカルであるイ・ホンギが出演した。

ユ・ヒヨルは「この方は、12歳の時に韓国版ハリー・ポッターと言える『マジックキッド・マスリ』に出演し、小学生の間で大人気だったすごい方だ。STAYCみたいな(年齢の)方が『覚えている』と頷いた。デビューして20年以上の“スリスリマスリ”みたいな方だ」とイ・ホンギを紹介した。

イ・ホンギは「僕は(その番組の)主人公ではなかったけれど、僕を覚えている方が多い。僕はマスリではなく、白髪でもなかった。除隊した直後にミュージカルに出演し、新曲を発表したりMCもしている。番組は約16本は出演した」と言って笑った。ユ・ヒヨルは「みんなホンギさんの除隊だけを待っていた。入隊前に、確実な目標があったとか?」と質問した。

イ・ホンギは「出発はアイドルバンドだったけれど、最終的には韓国でカッコいいバンドになりたいので、男性ファンをもっと確保したかった。軍隊には男性しかいなく、年齢差もあるのでその子たちに僕をアピールして、ロックに関心を持ってもらい、僕たちの音楽をもっと聴いてもらうのが目標だった」とし「僕は少し成功したと思っている。軍隊の売店にたくさん連れて行って、小隊長、中隊長が同い年だったり僕より若かったので、とても助けてもらった。入隊前に音源のみ発表した『Quit』という曲があるけれど、たくさんかけてくれた」と軍生活を振り返った。

記者 : パク・ウネ