DAY6のYoung K、1stミニアルバム「Eternal」予告映像を公開…収録曲の一部を披露

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のYoung Kが1stソロアルバム「Eternal」の音源の一部を公開した。

Young Kは9月6日に1stミニアルバム「Eternal」を発売し、ソロアーティストとしてデビューする。4日、公式SNSに「Young K 1st Mini Album 'Eternal' Live Album Sampler」を掲載し、1stソロアルバムに収録されている7曲全曲の一部を公開した。

今回のサンプラー映像でYoung Kは全曲をライブ形式で披露し、圧倒的な感性、ソロボーカリストとしての存在感を見せつけた。

公開された映像はタイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」とサブタイトル曲「そのまま来てください」をはじめ、「Best Song」「愛なんてとんでもない」「Microphone(Feat.Dvwn)」「want to love you」「お休み、僕の人よ」の7曲の新曲のハイライト部分が披露されている。バックステージ、ステージの中心、客席まで、まるでファンが一緒にいるような雰囲気を演出し、ソロアーティストのYoung Kの音楽鑑賞会に招かれたような気分を味わせ、ファンをときめかせた。

今回の映像でベールを脱いだタイトル曲「最後まで抱きしめてあげる」とサブタイトル曲「そのまま来てください」は、対照的な雰囲気のサウンドで魅力を倍増させた。作詞・作曲を担当したYoung Kは、この2曲で「永遠の味方ができたような頼もしさ」という共通のメッセージを届け、1stミニアルバム「Eternal」が持つメッセージを表現した。

Young Kは自身の本名のカン・ヨンヒョンにちなんで、永遠(ヨンウォン)という意味の英単語「Eternal」をソロアルバムのタイトルに決定し、これまでの自身の音楽の歴史を集約した一枚を作り上げた。「You were beautiful」「1ページになれるように」「Zombie」など、DAY6の代表曲を手掛け、日常で感じる感情を繊細に歌って共感を得たシンガーソングライターのYoung Kが、ソロアルバムを通じてより深くなった感性を届ける。

Young Kの1stソロミニアルバム「Eternal」は、6日の午後6時に各音楽配信サイトで発売される。発売1時間前の5時にはNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」で「Young K 1st Solo Album 『Eternal』 Studio Live」を配信し、ファンとソロデビューを祝う。

記者 : イ・ミンジ