元2NE1のCLが、世界的歌手のビヨンセから俳優のカン・ドンウォンまで、ワールドクラスの人脈を誇った。

28日に韓国で放送されたJTBCバラエティ番組「知ってるお兄さん」第295回には、1stソロフルアルバム「ALPHA」でカムバックしたCLと、“MCミンジ”として第2の人生を楽しんでいるタレントのチョン・ジュナが転校生として出演した。

CLは自身の交友関係を書く欄に、歌手のリアーナ、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、ビヨンセ、カニエ・ウェストの名前を書いて、超豪華な人脈をアピールした。

しかし、この人脈を信じない出演者たちに彼女は「ビーバーとアリアナは所属事務所とマネージャーが一緒で、アメリカに行くとよく面倒を見てくれる」と説明した。

またCLは、ビヨンセのことをなんと「ヨンセお姉ちゃん」と呼んで注目を集めた。彼女は「お姉ちゃんが、自身のブランドを立ち上げた際にモデルとして私を呼んでくれた。当時、一番私の心が大変だった時だけど、呼んでもらったことが本当に大きな慰めになった。『天気がいいよね』などの些細な話を交わすことが私を本当に慰めてくれた。私もそのような人になりたいと思った」と明かした。

このような有名人に会ったら何をするのかという質問に対して、彼女は「みんなと同じだ。食事したりとか」とし、彼らは一般の人よりももっと自由に歩き回ると答えた。彼女はお酒を一緒に飲んだ時に「覚えてはいないけど、多分（相手に）奢ってもらったと思う」と、お酒を一緒に飲んだこともあると明かした。

さらに、CLの特別な人脈は韓国国内でも続いた。彼女はかつて話題になったカン・ドンウォンとのツーショットに対して「アメリカに遊びに来たので、ジョシュア・ツリーを一緒に見に行った」と説明し、彼のルックスに対しては「ハンサムだ」と一言で表現し、注目を集めた。

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